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キャラクターとは何か

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その昔、大学院でのゲスト講義の際に、つまらない行き違いがあって、それが今でもうずくのです。
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日本では1985年(昭和60年)に電電公社がNTTとなったのと共に、電話回線が電話以外の使用に開放され、パソコンとパソコンをつなぐホスト局(そう局です局!)が現れました。解説を読んでいて閃くものあり。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E3%81%AE%E6%A0%B9BBS

KK
3週間前

私が鳥山先生なら、とうにペンを投げていると思う

「ドラゴンボール」の単行本が地元図書館にあるので、時々二巻ずつ借りては読み飛ばしています…

KK
4か月前
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無線機とスマホの違いに喩えればスマートに説明できるか。

KK
5か月前
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アラレちゃんは、この扉絵でロボットでなくなった!

前回分析した、この扉絵(連載第二回)について、さらに分析をしてみましょう。 最初にめがね…

KK
5か月前
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アラレちゃんがはかせに取って代わった! ー 鳥山先生の才気を分析しよう

「不調博士」第二話の扉絵です。今回はこれを分析します。 めがねの怪力頑丈娘が第一話で登場…

KK
5か月前
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マシリト博士はどうしてこれを没にしたのか?

見てみて皆さんはどう思うかな? ⇩ 「ちっとも面白くなさそう、実際ちっとも面白くない!」…

KK
5か月前
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これが無名時代の鳥山明の天才ぶりだっ!

私は小さい時より、論理脳のほうが感性脳より発達していて、ときどき双方がうまくフィードバックしなくて癇癪をおこしたり、酷い時は何かをしている最中に「あれ、今自分は何してたっけ?」と記憶が途切れてしまうことさえありました。 今、とあるデザイン仕事をしています。ど素人ですが頼れるひとがいないので独りでやり遂げるしかありません。 頼りは私の分析能力。感性で済まされがちなもろもろを、論理脳を駆使して分析し、それを感性脳にフィードバックさせて創造に昇華させていく、そういう訓練をこれま

「ドラゴンボール」①はどうしてこうもつまらないのか

単行本①と②にざっと目を通しました。私がマシリト博士なら「ボツ」って言うと思うつまらなさ…

KK
6か月前
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「Dragon Ball」のバトルを分析すると、擬音や流線などの使い方が徹頭徹尾日本語の統辞法で描かれているのがわかる。ロックンロールが英語の喋りビート準拠である(あった)ように。

それから当時の鳥山先生の脳裏には、ジャンプの他の格闘ものが仮想敵としていくつかあった気がする。

KK
6か月前

教授の異常な愛情 - または私は如何にして心配するのを止めて彼の学説を批判するよう…

アルベルト・アインシュタインを心の師匠(&反面教師)として育った私は、良くも悪くも粘着気…

KK
7か月前
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房理論が、ついさっきとうとう私のある閃きによって、公理の座から引きずり下ろされました。詳細は後日。

KK
7か月前

連日の脳内質疑応答でノイローゼ気味ながら、あるシンプルな概念図がぽっと浮かぶ上がってきた。

ああアル、極東で腐っているこの孤独なex-天才児に微笑み給へ。

KK
7か月前

文学天才の孫と孫が衝突した、あのとき

私はひとつのことを延々悶々と考え続ける性格です。そのせいで慢性ノイローゼ。 津波といえば…

KK
7か月前

夏目房之介ゼミでのかみ合わない質疑応答について未だにうじうじ考える。彼のおつむはしょせんグライダーで、私の理論は解析力学さらにはアインシュタインの重力理論(いわゆる一般相対性理論!)にまで足を踏み入れたものだったんだって、痛切に感じる。あの時はっきりそう言ってやればよかった!