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ただ連合を待つ 2024/04/09の日記

今日は左翼(リベラル)演劇見た。リベラルな演劇って愛国系よりもつまらないけど、右翼演劇ほど攻撃的なことは言わないのでふ~んと思って見れるな。ただ、どっちにしろ護教論的で違和感を覚えるところは多い。

というより、まず普通に陳腐だった。バックに代々木派がある団体なのもあって最近話題のセーフハウスの話をしていたが、あの辺りのことはもうTwitter世論で飽きるほど聞いたので特に思うことがない。おそらく観客の老人たちにもアクチュアルな話題として見せつける必要があるのだろうけど、私以外に若者のいないここでそれをやることに何の意味があるのかは甚だ疑問でしかない。目的が謎。

共産党のリベラル転向がいつ頃からのことなのかは私も全然知らないけど、それにしても今の代々木派はつまらなくなった。どうもあそこはかつて気合の入ったスターリニズム政党だったらしいが、時代に合わせてその方向性をどんどん変化させていった果てがこれなのかね。もちろん、リベラリズムのような包摂的なイデオロギーを緩やかに浸透させて世界をガンガン政治化させていくのが現代において最も有効な革命なのだ、と言われたら多少は納得がいくが、それでもセコく見えてしまうよな。

最近は党首が志井から交代して、多少はその弾圧的な志向をアピールするようなこともあったようだが、まだまだ彼らはリベラルに侵されたままなので、速くバチバチのコミュニスト政党に戻ってほしい。表現規制みたいなチマチマしたことやってても変わんないよ。棒っきれが闘争してるみたい。

まあ別に今の他の左翼政党も面白くないけどね。社民党は死に体だし、新社会党は田舎すぎてよくわからないし、れいわはなんかアレだし…。

そもそもコミュニズム系の左翼しかいないのが面白くないよな。アナキズムとか左派ファシズムとかももっとメジャーなイデオロギーになっていいと思うんだけど、そういう気配も全然ない。あってもTwitterの人文オタクくんが言及してるぐらいの規模。

それにしても、私の望んでいるシュティルナリスト内閣はいつ発足されるんですか?多分原理からして結党自体無理だと思うけど、少なくともシュティルナリストが政治体なパワーをゲットすること自体は無理じゃないはず。行けるかな。まあ大丈夫だよね?とりあえず、今日はその日を待ち望んで寝るか…。

私と一緒に「連合」あるいは「交通」してくれる人を募集しています。

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