あと半月で３歳になる息子を、スイミングスクールに通わせたい。

私は事前に、幼稚園の下見と並行して、
３つほどスイミングスクールをチェック。
その中から、目の前で見学できる、
全国に店舗があるジムに的をしぼっていました。

今日（土曜日）見学に行き、
さっそく明日（日曜日）体験レッスンを受けてきます。
というのも、わりと慎重派の息子に
まず、やってみたいか確認するのが今日の見学の狙いでした。

プールが好きな息子は「やりたい！」とノリノリ。
それを聞いて、
「じゃ明日やってみようか、申し込みするね」とその場で申し込み。

帰りは大好きなプレイスペースへー
どこまでもご機嫌な息子。
ここまでは順調に来たけど、さて明日の本番はどうなるんだろう？
ママは今から落ち着きません （－－💧

数ある習い事の中からスイミングを選んだ理由

なんで水泳をさせたいのか、
それは（幼稚園を決めるときのエピソードに続き）
これまたパパの人生経験から。

彼は、小さい頃はカゼばかりひく、体の弱い子だったそう。
アトピーや喘息の可能性もあると先生に言われていたそうです。
しかし、年中のときにスイミングスクールに入り、
小学校６年間の水泳漬け（週３日、放課後スクールに通う）の日々で
気づけばカゼ知らず、丈夫な体になったんだと。

今彼が(すぐへばる私と違って)
そんなに疲れることなく
いつも安定したテンションでいてくれることが
わが家の平穏につながっています。

スイミングスクールに通わせることには
パパと同様にこどもにも
体力をつけるということを狙っています。

体力がもたらすもの

前回のブログで、私の子育ての目標として、７つ挙げました。

①丈夫な体を持っている
②穏やかな性格である（自分の感情をコントロールできる）
③自分で選んだ道を自信を持って歩いている
④自分の好きなものを魅力的に語ることができる
⑤迷ったとき
　物事のメリットとデメリットを見比べた上で
　論理的に考え判断することができる
⑥家事能力がある
⑦マネーリテラシーがある

この①②の目標をこども自身の体力が叶えてくれると信じています。

”①丈夫な体を持っている”ために

趣味でも勉強でもなんでも、
どっぷり取り組むのに必要なのは、健康な体と体力！

勉強は（コツコツやることがもちろん大事だけど）
結局最後に追い込まれてやるもの 笑
そのときのふんばる力が必要です。

”②穏やかな性格である（自分の感情をコントロールできる）”ために

自身が健康でない・疲れているときに
人にきつくあたらない・優しくするのは、難しいことです。
なので、まずは健康で、体力的に余裕のある状態を目指したい。

もちろん性格形成には、親の声掛けが重要と聞きます。それ以外にも様々な経験が彼の性格を創り上げていくのでしょう。

そのベースに体力があればいいなと思うので
できるだけ体を動かす機会を多く用意したいと思っています。

継続がカギ

パパは
「こども達にはなんでもいいからスポーツに夢中になってほしい」
と言います。そして
「最初のうちは、こどもはこの世にどんなスポーツがあるか知らないので、
親がその環境を用意してあげることが大事だろう」と。

私は、(自身があまり体を動かすのが好きではないので 汗) ほどほどでよし。
ただ、運動部出身の友達には、さわやかで前向きな人が多いので、
あーいう環境に身を置けたらいいなとは思っています。
ちょっとパパとは取り組むテンションが違うんだけど、
まぁなんでもこんなもんでしょう (^^;

スポーツは、先にのべたような重要なキーワードをにぎっているので
ここで続けていくことが大事。

前向きに続けさせるって、難しいんだろうなぁ。
その前に、明日親がいないプールに入ってくれるのか‥。

明日の息子がんばれ！！