方々からのひかりの伝言
ごめんな。
悲しませたな。
もういい。
面倒くさいだろう。
自分(オレ)から離れていけばいいよ。
自分の事をやってくれ。
オレに構うな。
好きな事をしろ。
もういいのです。
あなたは十分にやってくださいました。
最後の時までわたしのもとを離れずに見守っていてくださいました。
ありがとうございました。
あなたのことを愛しています。
わたしは今まであなたになんの気持ちもないような素振りをしてきていました。
それは、全部嘘でした。
なぜなら…あなたには決まった相手がいました。
ですからわたしはそっとあなたから離れていこうと決めたのでした。
ばかな女だと笑っていてくださいね。
最初から最後まであなたと共に生きると決めました。
それが急に途中で打ち砕かれる様になってしまい本当に残念でなりません。
どうしてあなたはわたしよりも先にこの世界からいなくなってしまったのですか?
なぜ、わたしを置いて先に旅立ちを決めてしまわれたのですか?
わたしにこれからどうすれと…。
あなたは[天国から見守るから]なんて言うようにして旅立たれましたけども、もうわたしの世界にはあなたの姿は目には映って入っては来ません。
[いつも一緒にいるよ]なんて言われましたけど、全然姿を現さずにいつどこで一緒にいるのでしょうか?
なにも、みえないのです…。
あなたの姿も声も顔も、笑った顔や怒った顔、拗ねている顔や喜んで大はしゃぎしている姿など、わたしの目に映ったあなたの姿は今はもう映りません……。
どうして先に……わたしよりも先に…
えっ、、わたしが先に、、?どういうこと?
[死んでもなおそばにいます]
そんな幽霊みたいなこと。。
[もともとみんな幽霊みたいなもんさ]
そうでした。
[ありとあらゆる発狂しそうなことがあったよな]
ありましたね。
[よくぞ負けじと頑張ったな戦ってきたな]
そうですね。
[こっち来たら楽だ]
あなたはそうかもしれません。そうではない方もいらっしゃいます。
[現世での行い…それが非常にここに来てよく分かる]
そのものですね。
[悪いことはするもんじゃない]
良い悪いはありますの?
[あるんだなー。ないと思ったけどあるんだなー]
そうですか。ならば一層気を引き締めて行かないとなりませんね。
[君はもう大丈夫]
まだあなたを恋しく想います。
[いいよ。そのうち忘れるから]
忘れません。
[忘れるんだよ。それが人生ってもんだ]
忘れることはありません。
[忘れて思い出す。思い出して忘れる。その繰り返しだ]
忘却の彼方…。
[いいんだ。それでいいんだ。そして人は前よりも強くなる。心も逞しく成長になる]
忘れたく…ありません…
[いつかその時は、来るよ]
あなたといた時のことを思い出しています。
あなたはとても好い人でした。
でした、も変でしょうか?
でもあなたは本当に、好い人。
人に好かれやすいし騙されもしやすいの。
気をつけてくださいね。
守ってあげられるわたしはもうあなたのそばにいないのですよ。自分で自分を守っていかないとならないですよ。意識してください。
自分の良さげなところを全面に出してもいいですけれど、悪い様なところも出してもいいんですよ。どちらのあなたもあなた自身なのですから。
🕊💌🕊
届きますように。。。
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