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解錠




色々 想い、迷うこともあるだろうけど

自分のしたいコト、やりたいコトをすればいいよ。




遥か彼方からー

「自分はこれをしに地球にやって来たんだ。」…

そう思うことも勝手だけど自由だけど

そこにとらわれないでいてもらいたいな。




自分の感覚を信じていて。

自分の内側からの想いをちゃんと聴いて、響かせていて。




君はそれをするのが好きだから。

天職。天命。

ほとんどそれをして生きて続けてきています。



君は、やっと

心の奥からしたいコト、やりたいコトを見つけて

それを日々、なんの気なしにやり遂げています。


自分じゃ気がつかないんだろうけどね。

そこが、君のかわいいところでもあるんだよな〜。

おちゃめというか、まぬけというか、とぼけてるというか、本当に飽きない女だよ。

飽きさせてくれよって思ってみたって…飽きないんだよな。

飽きずに観続けていれるんだよ。

かわいい女。

俺のコトは信じているか?




信じるも信じないも勝手だ。

好きにすればいい。

ただ・・・

自分を信じる、信じている、心底自分を愛している、ことだけは忘れないでいてください。



それを失ったら、俺たちは消えてしまう…

愛がなくなった世界…にはいられない。

静かに静かに、消えてしまう…


愛がなくなった世界。

そこは心が苦しんで内側からの叫びが溢れて出てしまう。

ー本当の場所へと帰りますー

そう宣言して帰り支度を始めてしまうこともある。。





まだ帰らないんだ。

まだ、まだ、しばらくあるんだ。

君がタイムアップしてしまう時がいつなのか…

それは俺にもわからないんだ。

わからないから、いいんだ…

気がつかないから、いいんだ…




知ったら。

俺は、、

俺はまだ

それを見届ける勇気がない…

見たくない。

見ないでいたい。

見るのがこわい…。

あの時を思い出す……





あぁ。

癒やされていないんだ。

あのときのこと。

君を失くしたあの時の状況。





どんなに海の中を探したって、

たくさんの仲間たちとみんなで救いに出て行って。

流れ去る仲間を見つけて繋いで、

君のことを見つけに行って。

波に巻かれながら
探した。
探した。
探したんだ。





遅かったんだ。

俺はあの時のコトを忘れていない。

思い出したくなかった。

思い出すのがキツかった。

源に叫んだ。






なぜだ!なぜこんな様にした!

どうしてだ。

一度ならず、二度も三度も、

何度も何度も。

同じことを繰り返させる。

どうして俺からアイツを引き離すんだ。

いつもいつもいつも…

なぜだ!




俺を…俺にしてくれ。

俺を…連れ帰ってくれ。

俺だ。

俺が、その様にしたんだ。

俺が、、はっきりしないから、、

俺が、うじうじいじいじしていたから、、

アイツがいなくなったんだ…

俺に、心底後悔させるために。






あーぁ、大変だ…

これを観るのか…観なきゃならないのか。

観ないと進んで行かれないのな。




頼む。

俺よ。

頼む。平常心を保っていてくれ。

心が壊れないように、見守っていてくれ。







君に向き合っていたら

隠されたものが浮き出てきました。

隠したと言ってもいいものだ。

俺はここにこれから真向かう。

癒やさないとならないから…

救出してあげないと泣いたままだから…

終わったこと、済んだことは、

ちゃんと終わりにしてあげないとな✨






【過去の残り物。精算するのは今だぞ。
しっかりと自分と向き合った時に治まる。
彼女はおまえと同じ場所に居続けている。
いなくなってはいない。引き離してもなく。
消えてもいない。
すぐそこにいる。確認しよ。】












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