初めてのバレエ鑑賞は大満足で終了しました。来て良かったと思ったし、この人達なら本当にバレエの民主化を実現出来るんじゃないかと思わされました。 『真夏のくるみ割り人形』の後、みなとシティバレエ団に新たなメンバーが加わり、交流させていただくなかで(本当に感謝です)一緒に歩んで行きたいな、という思いも徐々に強くなっていきました。 バレエに関して素人であるいたさんにとっては特に、バレエダンサーの方々がどのような考え方をしていて、どのように生きてきたのか、何を目指しているのか、を知
さて…かなりお腹いっぱい、満足状態です。 踊る社長(岡脇柚太加さん)も千葉美南海さんも、そりゃ凄くて当たり前でしょなんて多分何処かで思っていて油断していたところにお二人が登場します。 「おぉ…すげー！待ってました！！」 ↑思わず心の中でそう叫ばずにはいられなかったほどの圧倒的な存在感と美しさ。やられました。 バレエのことは何にも知らなくて、ここまで記事を読んでくださった方々もお気づきの通り、具体的に何幕の何処が、とか、どのキャラクターダンスが、とか、金平糖の精のどの部
↑写真が尽きた 笑 もう1人、絶対に言っておきたい方が… 名前を覚えていなかったのですが、今日、新スタジオお披露目会で確認！ クララ役を演じた「さおりさん」がとても印象に残っています。本当に楽しそうな様子のさおりさんに一緒にお菓子の国に連れて行ってもらったような、そんな感覚でした。 細部にまでこだわって…しかも不自然さがない。将来がとても楽しみです(お前誰やねん)。 …続く。
気を取り直して…まだいたさんには 一原紗羅さんと大関菜々子さんを見つけてちゃんと踊りを観る、というミッションが残っていたので必死に…なることなく、すぐ見つかりました。これも驚いたことの一つ。 舞台の上で、全員が役割りを演じながらもちゃんと個としての輝きを放っている。お二人とも(いや、間違いなく全員が)コロナ禍にあって観客の前で踊れることの喜びと感謝の想いで躍動していた、それが初めてバレエを観にきたいたさんにも伝わってくるようでした。 …続く。
まず最初にナレーションで「お？」となります。初心者に有り難い、というのもありますし、物語の世界へ入っていきやすかった気がします。 そして…まるで映画を観ているような…流れと、柔らかさのある動きがいたさんにはとても意外で新鮮でした。しばらくして…まるで女優のような素晴らしいバレエダンサーを目にすることに！ そう！ 寺戸麻子さんです！！ 「バレエってこんなに表情が豊かで、動きが柔らかくて、優雅で…素晴らしいものなんだ…まるで女優のようだな…あ、確か支援者コミュニティの写真
さぁ、いよいよ『真夏のくるみ割り人形』開演です。みんなタキシードやドレスだったらどうしようとかちょっと思ってたけどそんなこともなく でも、みなさん慣れてらっしゃるというか整列も会場側のスタッフさんがアタフタすることなく、とてもスムーズだった印象。さすがです。 「よく分からず来てしまったけど大丈夫かなぁ？」と思いながら、そんな気持ちを遥かに上回る期待に胸を高鳴らせながら幕が上がるのを待ちます。 …続く。
支援者コミュニティに参加させていただき、Twitterでのやり取りやライブ配信などでみなとシティバレエ団の皆さんのことを知るにつれて 「この人達の公演を観てみたい」←大事 という気持ちになってきていました。 知らない人達の公演だったなら…おそらく行っていないと思います。 ただ、この時期はコロナの真っ只中。会社からも県外への移動は自粛するようにと言われていましたし、ましてや東京となると…申請して許可が出ても、2週間は出勤禁止の指示が出るだろうな、というような状況。 な
↑なんと、芸術監督の田中みどり先生が想いを込めて発送してくださったチケット。 さて。なんだか熱い漢(踊る社長・岡脇柚太加さん)がいるなぁ、え？バレエダンサーってバレエだけで食べていけないの？団費？チケットノルマ？なんだか思ってたのと全く違う世界なんだな それを変えようとしてるんだな、何か協力出来ればいいんだけど…バレエは全くわからないからなぁ からの…どうして？というところに戻ります。 大きなきっかけになったのは支援者コミュニティの発足かな？と振り返ってみるとそんな気
↑いたさん全盛期 笑 ※本文とは全く関係なし ひょっとして気にしてる方もおられるかな？と思ったので書いておこうかな。なかなか本題に入らなくて申し訳ないです 汗 いたさん、おそらく皆さんご存知だとは思いますが、クリスチャンです。 でも… 団長がクリスチャンだから、他にもクリスチャンの方々がおられるから、みなとシティバレエ団を応援しているのではありません。 もちろん、興味を持ったキッカケではありましたけど… 所属しているダンサーの皆さん、支援者の皆さんの誰がクリスチャ
↑母です。 少し母の話を。なかなかなお嬢様として育った母。同じクラスにバレエを習っている子が大勢いて、ボリショイ・バレエ団の公演を観に行った感想で盛り上がるみたいな少女時代を過ごします。 しかし、医師だった祖父の反対によってやめることに。(当時のバレエのメソッドに問題があったのか、祖父がバレエに関して偏見があったのか…) 「バレエは身体に良くないし、長く続けられるものじゃない」 母は今でもよく口にします。まるで自分に言い聞かせているかのように…本当は続けたかったんじゃ
踊る社長にTwitterでフォローしていただいた時の最初の印象は「熱い人だなぁ」だったんだけど 「バレエのことは全くわからないからなぁ」というのが正直な感想。母が幼い頃にバレエをやっていたので話をしてみると… 「無理。無謀。」 即答だった。 団費？チケットノルマ？バレエだけでは食べていけなくて他にバイトをしているダンサーがほとんどなの？ どれも驚きだったけど、一番の驚きは それが当たり前になってしまっているということだった。 …続く。
シルエットだけで誰だかわかる、というね。 スタッフなっちゃんこと、後藤奈津子さんのサイン入りポストカード♡ ご本人は「テスト撮影」と仰っているけど、素晴らしいですよね？ 何もわからずに「わぁ、綺麗」と感動していたら、撮るためにはかなりの苦労が…何と言ってもワンオペですからね(驚) スタッフなっちゃんが撮る写真は格別。バレエを愛し、被写体となるバレエダンサーを愛しているからこそ、とらえることの出来る最高の瞬間がそこにあります。 Twitterで毎日写真をアップしてくれ
みなとシティバレエ団の元気印、佐藤彩未さん。 いたさんは「バレエ団推し」だから特定のダンサーさんを推すことはしない主義で行こうと決めているのだけれど、やっぱり人間なのですべてのダンサーさんに等しく平等にというのも難しく 現実にそれは出来ていないので申し訳なくもあり…中でもこの彩未さんは一番頻繁にコミュニケーションを取ってくれているので、客観的に見て、事実上の推し、ということになると思います。 明るくて、素直で、人懐っこい。なんだかちょっと危なっかしい感じもあって放ってお
見てください…この美しさ。 桐谷美玲に誰かを足して何かで割ったような… 思いつかなかった。いや、○○に似てるよねって言うのはあまり好きではなくて。その人だけが持つ美しさってありますからね。 教え子さんへの想いとか…本当に優しくて純粋なんだなと思うし、ピラティスの資格を取った時の短期集中の凄い頑張りだったり 基本、とても真面目なんだなと思うんだけど 加えて面白い。反則です。超絶美女なのに飾らない。自然体なところが魅力なのがこの見澤奏海さんです。先日、晴れて信者入りしま
はい！こちらはみなとシティバレエ団のプリンシパル！千葉美南海さんのサイン入りポストカード！ コロナ禍にあり、バレエのことは何も知らないし、観に行っても楽しめるかどうか…でも行かなきゃ後悔しそうな気もするし…と、決めかねていた時にスタッフなっちゃんから 「後悔させない自信はある、と千葉が申しております」 …決まった。後悔しない自信が…ない。 ①で書いたように、寺戸麻子さんにすでに魅了された後だったけど、やっぱりそこはプリンシパル。圧倒的な存在感を持って登場。輝いていまし
うふふ、見てください！いたさんの永遠の憧れのバレエダンサー、寺戸麻子様のサイン入りポストカードです！ 2020年8月9日。いたさんの人生初バレエ鑑賞。 みなとシティバレエ団の真夏のくるみ割り人形… 衝撃でした… 「バレエってこんなにしなやかな動きするの？」 「バレエってこんなに表情や表現が豊かなの？」 「まるで女優だ…ずっと見ていたい…」 と釘付け、メロメロ←古い になったのがこの寺戸麻子様なのです！ そんな方の！写真を使用したポストカード！サイン入り！家宝に
