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コラム39🖤

39歳のうちに年代最後の揺らぎと煌めきをノート。
39歳とて千差万別。
30代というくくりだって語りたいエピソードがある。
でも39。
テーマ1生む

正確には、産む産まない産めないについて

プレッシャーや明確な希望がなければ、人生の流れに乗ってその中で決めることかもしれない。
でもそうやって任せてこの年代またぎはしたくないとなぜか思ったから。

家庭を持つことに興味はない。
パートナーあり、経済的体力現在なし。
年齢からしてもう産めない状態かもしれない。
つまり、私の場合は避妊しないかどうかという選択だけなのに重要なテーマのように感じる。

そう、重要なテーマのように感じる。
39の不思議。
可能性というものの希望と曖昧さ。

行動したことが人生。
座右の銘なのに。


余談だけども、昔、家庭持ちの男性とディナーしていて(ご飯だけのご関係)、「愛されて育ったのなら、育てられたように育てたらいいよ」
って子どもを持つことを勧められたとき、
ああなるほど➰としっくり来たことを思う。
状況を考えるとどの口が言うんだ笑と思うけど、その人なりに家族にも仕事にも、そして男として惹かれるものにも誠実だった。
人生に深く関わってない人が的を得たことをいうっていう面白さ。ああ余談。

同世代の友達とここ数年出ているテーマ。
産んだ人、産まないとした人、もう産めないでしょという人、みんなそれぞれ楽しそうだし、年齢の悩みにぶち当たるし、生活している。
さて、私の39の決断は…。

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