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うつ病って、ダムじゃなくて、五右衛門風呂らしい。

うつ病はダム(ダムのある一面から溢れる)に例えられることが多い。
でも、うつ病旦那曰く、うつ病は五右衛門風呂(360度あらゆる面から溢れる、設置方法も水平とは限らない)らしい。

まず火(気力)の調整はできない。入れる水(目的)の調整もできない。

あつあつの熱湯が釜(心)から溢れて、薪(日常、幸せ)にかかって勝手に火か消える。湿った薪に火はつかず、乾くまで待つか、薪を交換するしかない。
熱いときには水を入れるんだけども、量はドバーと入ってくる時もあれば、チョロチョロ入ってくるときもある。基本的に自分で調整できないので、鎌が空焚きになったり、溢れてくる。適温適量の時はたまにあるぐらい。

でも薪を交換する元気はない。

しばらく放置して乾いたら。→火をつける。
火も着火材(薬)だからよく燃えるけど、薪が乾ききってないからだいたい火がつかない。

の無限ループ(うつ状態)をくりかえすそうです。

この例えはダムよりもうつ病旦那の気持ちや症状を表しているようです。

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