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東京

ちゃんと自分の書いたものを見返すと「あーあのときの恋愛のこと書いたなあ」ってタイトル見ただけで思い出せるからこのタイトルのつけ方は正解だったかも。

つれづれつづり会員番号22番です。こんばんは。

恋愛観についてのコラム。
第一回は「特攻して散る」
第二回は「姑息な手回し、積極的」

第三回に書くことってなんだろう。
恋愛観って考えるとよくわかりませんが、どうしても外せない恋愛が一つあります。
この記事を書いてる9月からちょうど2年前でしょうか。
今までの人生の中で唯一の”彼氏”と呼べる(少なくとも僕は呼んでいる)人間ができたのがその年でした。

別れた今でも自分の身には余すほどの素敵な男性だったと思います。
この記事見てたらクソ恥ずかしいな見てないといいな。

ただ就職するってことと、あまりにも素敵なので「自分と釣り合わない、自分じゃ満足していないんじゃないか」という謎劣等感が生まれてしまい上京と共に別れを自分から切り出しました。何やってんだ~~~過去の俺~~~後悔するぞ~~~

謎劣等感、なんなんでしょうね。
今となっては「自分で満足(満足って表現が正しいのかも不明だけど)していたのかどうか」も聞けませんが、もし、してたらどうしたんでしょう。逆に聞きたくないです。

きっと僕は生涯後悔することでしょう。重い~
上京してから電話して、そのときに「くるりの東京みたいだね」って言い合ったこと絶対忘れられません。わからんやつは絶対聞いてくれ。Youtubeにあるから。

おそらく恋愛に限らずとも、劣等感には一生纏わりつかれるのでしょう。
現実生活では、僕は虚言をいつも吐いています。
「自分かわいい、大丈夫」
言うけど、そんなこと心の奥底では思ってない、気がします。多分。

いつか、「そうだよ」って肯定してくれる人ができたら、それは虚言じゃなくなるし、過去の呪縛からも解かれる気がします。

そんな風に考えさせられるほど、君は素敵でした。

君が素敵だったこと、ちょっと思い出してみようかな。
ららららら ららららら

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