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2024年4月① 広州に行ってきた

2日間の深セン視察(まあほぼ街ブラ)を終え、中国新幹線(高鉄)で広州へと行く。深圳駅からは高鉄ではなくて通常の特急で1時間半くらい。福田か深セン北駅からは高鉄で30分ほどなのでせっかくなので高鉄にのってみたいとの事で、深セン北駅から広州南まで。終点はなんと西安だった・・10時間以上あるやんとか思いながら30分をファーストクラスの新幹線へ。フルフラットになるぜーと遊んでたらあっという間についた。上の写真は無料でついてるご飯だが、写真だけとって食べずw 水とお菓子ももらえるしお茶もくれる。ブランケットもいえばもらえるのは隣のおばさんが言うてたから。
ゲイオータンズ って言ってたので「毯子」Tǎnziという中国語を覚えた。そう、語学ってやっぱり生活の中で聞いたり話したりしないとなかなか身に着かないのね・・後はここでも英語でしゃべっても中国語で返答がある。慣れてきた

すごい早口でしゃべるファーストクラス社内のスタッフ

広州南駅にあっという間に到着。バカでかい駅の端にあるタクシー乗り場に向かう。深センと違って車両がぼろいがまあええかと
深セン東駅ちかくのマリオット広州へ向かう。

マリオット広州。こじんまりしていい感じ


部屋の中

部屋にいるとみかんを持ったスタッフがきてみかんをくれる。

一つだけ食べた

部屋の窓からスタジアムが見える。天河体育中心体育場

広州恒大があったころはにぎわっていたんだろう。昔は1部に2チームあった広州

とりあえず滞在は短いので隣の正佳広場へいく。まあイオンにアトラクションだらけみたいなとりあえずでかい。映画館もスケート?もお化け屋敷も植物園みたいなのも何でもある。ブランドのお店もある。ありすぎて回り切れない・・・・
そして天河区のおしゃれエリアで散歩してたらめちゃくちゃ疲れて2人でマッサージ屋を探す。1件目は改装中、2件目は入口がわからん。3件目で看板を見つけるもよくわからんがなんか団地の3階のようなところで扉を開ける。観光客など絶対来ないところではある。

ここから行くのだが、カードキーが無いと降りれなくて階段でいく

今から2名行けるか?というと30分後ならという事でWECHATで連絡を待ってると連絡が来た。階段で3階へ行く。日本人が来るのが珍しいらしく眠いのにしゃべりかけられるが後半は熟睡。足massageはめちゃくちゃうまかった。60分136元、丁寧にやってくれたのとぼらなかったので150元あげた。


お店のマークですw

そして腹が減ったので近くの一番評判がいい飲茶屋へ。美味しかったが酒が無いので少し食べて移動する。

3品ほど頼んだ。


火鍋

そして通りすがりの火鍋屋へ。当然辛いのだが我々をはるかにしのぐ辛さを周りが食べている。。。

途中でギブアップ。ライスを頼んでごまかした

2名で4000円ほどかな?そのあと1件のみに行ってホテルへ戻る。翌朝は深セン空港までタクシーで100キロほど走る予定。予想だと2時間くらい?とおもったが、翌朝早めに出ると1時間すこしで到着した。めっちゃ早く着いたのでラウンジで朝食をと思ったがラウンジが全部麺ばっかり。航空会社のラウンジではなくてprioritypassラウンジも麺。。。炭水化物攻めであった

することもないので、売店で土産物(いやげもの)をみたりしてすごしてるうちに搭乗時間。帰りは空いていたので深センから関空まであっという間であった。

久しぶりにいった広州は街も奇麗で若い人も多い。中国の中ではすみやすい町なんじゃないかなーって思った。またサッカーでもここに見に行きたいな。

ZH 8063の食事。うむ。。。。これは・・・

深セン広州と久しぶりにまわって、以前ほどのパワーは感じないけどそれほど不景気って程もないんじゃないかなーって感じました。あと、中国語が鈍りすぎてわからんw 学習再開しないと






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