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鳴く虫手作り風新聞

42
本
京都市の平地を中心に直翅目(バッタ・コオロギ・キリギリスなど)昆虫を観察し、リポートする新聞です。ナビゲーターは、｢びわ湖アワー｣も手掛けているムイムイちゃん。不定期に発行してい… もっと読む
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もりのまち◆みずのうた
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鳴く虫手作り風新聞　その42

鳴く虫手作り風新聞その42。2023年12月18日発行。5月6日に黄色いキリギリスの幼虫を発見。劣悪な環境とアクシデントにも負けず、成虫になってくれました。その記録の2つ目。羽化からわずか10日で亡くなる。しかし、複数回鳴いてくれました。黄色いキリギリスとの出会いは21年前にもありましたが、その時は写真に撮っただけでした。今回、2ヶ月ちょっと、縁があって付き合ってもらって、感謝感謝です。記録としてバイオームとnoteに残せたことで僅かながらの恩返しとします。
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鳴く虫手作り風新聞　その41

鳴く虫手作り風新聞その41。2023年12月18日発行。今年の5月6日から劣悪な環境でお世話して、何とか成虫になってくれたアルビノキリギリスの記録その1。5ヶ月以上経ちましたが、何とか手書き新聞の方でも残しておきたいと思いました。アクシデントがありながら、そして、日光不足の環境でありながら、本当によく頑張って生きてくれました。
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鳴く虫手作り風新聞 その40

鳴く虫手作り風新聞 その40。2021年9月26日発行。アリガタツユムシさんが9月18日に逝去され、追悼の思いも込めました。7月から4回に渡って取り上げてきましたが、これで完結。色々学ばせて頂き、感謝しております。
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鳴く虫手作り風新聞 その39

鳴く虫手作り風新聞 その39。2021年8月28日発行。アリガタツユムシ3齢から羽化までのリポート。3齢から4齢までの期間が長すぎると感じ、真ん中で1回脱皮したのでは、という疑念を下半分で記し、やや混乱しております。
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鳴く虫手作り風新聞 その38

鳴く虫手作り風新聞その38。2021年7月28日発行。大津から連れてきて、3齢幼虫にまでなったアリガタツユムシのこと。
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鳴く虫手作り風新聞 その37

2021年7月14日発行。7月3日に大津市真野谷口町から迎えた外来種・アリガタツユムシ幼虫。うまく育てば、晩夏から初秋に羽化することでしょう。
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鳴く虫手作り風新聞 その36

2021年3月8日に発見したキリギリス1齢は、5月21日に羽化。京都の梅雨入りは統計史上最速の5月16日でした。
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鳴く虫手作り風新聞 その35

1月に見つけたトノサマバッタを3ヶ月後に京都御苑へ連れて行くと、60m大飛翔して逃げてしまったお話。
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鳴く虫手作り風新聞 その34

厳寒の1月に見つかったトノサマバッタが春になっても長生き。まさかのカゴの中での産卵も。
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鳴く虫手作り風新聞 その33

クビキリギスは成虫だけでなく、幼虫でも越冬することは、京滋で何例も確認できています。
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鳴く虫手作り風新聞 その32

京都では11月から12月にかけて、トノサマバッタの幼虫を見ることがよくあり、それが成虫になったものは稀に年を越して生きます。
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鳴く虫手作り風新聞 その31

キリギリス類の前胸背板のヘリが膨らむ事例を何度か確認できています。原因不明。
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鳴く虫手作り風新聞 その30

ささやかに虫と映画のスペースを開こうとしたのですが、いま現在ただの倉庫と化してます。
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鳴く虫手作り風新聞 その29

2020年3月6日に発見したキリギリス1齢♂は、70日かかって、5月15日に羽化しました。