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近況:我が家の持続可能な生活

なかなか更新できず。アウトプットも必要なのになぁと思いつつ生活が整わない。そんな中最近少しずつ整いの気配があるので、ちょっとうれしい。

家族全員体調を崩す

きっかけはおそらく友達家族数組との持ち寄りランチ会。子たちをプールなどで遊ばせたり、大人はおしゃべりしたりととても楽しい会!午前中から集合なので無理せず各自スーパーなどでお惣菜を持ち寄りランチビュッフェ。普段お惣菜はほぼ買わず、揚げ物や味の濃いものも食べない我が家。たまにはいいよね、楽しいよねとぱくぱく食べ…翌日全員胃の調子が悪くなりました…。

私はじわじわとした体調不良。もともと疲労で自律神経乱れまくりで頭痛、全身の痛みなどあったのが胃にまできてかなりきつい。夫はおそらく食べ過ぎでお腹が痛い。ご飯食べれない。娘はポップコーンをたくさん食べたことでおそらく下痢。お盆休み初日の出来事で、大人は回復に1週間かかりました…。

少し体調がよくなったお休み後半は動物園、水族館、牧場など娘の推し活に同行。触れ合いは刺激が強すぎるらしく、ちょっと触るだけで満足な様子。

大人の、親の体調不良はつらい

長らく私の体調が常に優れない上に全員胃の調子が悪くなり、生活がまわらなくなりました。もちろん子が一番先に元気になり、子は遊んで欲しい。親は休みたい。詰みです。

とにかく体調を崩さないようにゆったり暮らすのを目標に、サスティナブルや節約をすこしゆるめて生活をすることに。今まで私と夫だけでがんばった育児を夫のお母さんにも協力要請。月に2回ほど2時間程度娘と遊んでもらい、私はその間に家事!2時間で思いがけずたくさんこなすことができて本当に感謝。もっと早く頼るべきだった…。車で1時間ほどのところに住んでいるものの、二つ返事で来てもらえて助かった。

お盆から1ヶ月ほどたつ今、生活が整う気配がして一安心。

ご飯作り 頑張るのをやめました

食べることは生きること、無添加でプラスチックフリーな食生活がしたい。この気持ちは変わりません。ただ、少しゆるめることに。たまには外食も可。でも食べるものには気をつける(胃を守るため)。プラスチックフリーは気にしすぎると食べるものがかなり限られてしまうので“できるだけ”プラスチックを減らせるように努力。あくまでも手間や時間を優先。遠くに行ってまで買うのは今の生活では厳しい。

あとは作り置きをあまりしないようになりました。食べきれずに食品ロスも増えがちだったので、汁物と一品二品のおかずがなんとなく冷蔵庫にあるかな?というゆるい作り置き。あくまでも作るときに多めに作って、また次に食べよう程度の作り置き。ひき肉となんらかの野菜を炒めておく名もなきおかずを作っておいたり、小松菜をソテーしておいて次に作ったおかずに混ぜたり。野菜がないと気持ちが下がるので意識して調理。でも無理せず。最近下処理が簡単なので小松菜を多用中。

迷っていたヨーグルトメーカーも購入。塩麹、甘酒、ヨーグルトをつくる。どれもとてもよい。塩麹は瓶で作っていたけど手間がなくなった。甘酒をヨーグルトにまぜると美味しい。なによりヨーグルトのプラごみがでないのが素晴らしい。

自分をゆるめる時間

我が家は朝方生活で、夜にはもう難しいことはなにも考えられない私。娘の寝かしつけが終わる21時以降は自分をゆるめる時間と決める。読書、お灸、キャンドル、ゆったり音楽。家事は食洗機と洗濯以外はしない。仕事が終わるのが遅い夫のご飯は作るもののもうあり物で済ませることに。炭水化物を抜きたい夫の気持ちに寄り添うことをやめてご飯を出すことにしたらハードル下がりました。ご飯食べないとおかずがたくさん必要で面倒に感じてたんだなぁ、と。無自覚だった。

ゆるめる時間をいかにゆるくすごせるか。ついスマホを見がちなのをどこまでやめられるか。

育児日記と別に家族の体調、自分の気持ちを書き記すことも始めた。両方ほぼ日のweeks。私にはこれがとても合っている。1週間という単位で区切るのがいいのかな。

アルコールも少しずつ飲めるように。あんなに好きだったのに、産後弱くなった…。少し嗜む程度に楽しみたい。

お金をつかうこと=悪ではない

できるだけお金は使わないように、と思っていたものの体調を崩すと結局お金がかかる。それを予防するためにも、心の栄養的にも少しお金を使おうかなぁという今の気持ち。本を買って読んでみたら図書館で買うのとは違う読書スタイルになったり、自分の服を新調したら気持ちが上がったり。いい流れができた気がする。

いいところが見つかったので娘を体操教室に入れることに。1歳半から親子分離で通う教室で、先生は元保育士さん。楽しく通えて、お友達からかなり刺激をうけている様子。私は45分間手帳時間として頭の中を整理することにあてたいと考え中。習い事費用はかかるものの、一人っ子、関わる人が少ない娘にとってはとてもいいのではないかと思っています。私も上手く時間を使えるようにしよう。

来月1年半ぶりに旅行に行く計画も立てる。ホテルの近くにおもちゃ美術館があり、ホテル内にも遊び場や自然の中で過ごせる場所もあるところ。今のところ楽しめそう。こちらも費用はかさむものの非日常に身を置くことで心身ともにリフレッシュしたい…。独身、結婚後も子無しの間は美術館、芸術祭などをかなり楽しんでいたのでたぶん今の生活は窮屈なんだろうなぁ。娘が車移動が苦手なので、もう少し成長するのを待とう…。今回は2時間程度の移動。仕掛け絵本的なもので楽しく過ごせるといいな。

少しずつ元気になってきた

無理しない、がんばらない、嫌なことはやらないと試行錯誤。少しずつではあるもののパワーがでてきました。今思うとかなりひどい状態だった…。

家を整える元気がでて、かなり断捨離した。もともと物は多くないはずだけれど、さらに減らした。夫の書斎も思いがけず綺麗に。嬉しい。

防災についても考える余裕がでた。備えている方かな?とは思いつつ食糧を買い足し。我が家は在宅避難する方針なので娘のために備蓄を増やす。

子連れ防災BOOKという本がとてもよかった。体験談を読むの、大事だ。子どもは空腹を我慢することがつらいという文面を見て、簡単にすぐ食べられる袋入りのパンなど購入。栄養不足もこわくなりフリーズドライの野菜も。大人だけなら食べられればいいか、となるけれど子どもはそうはいかない。ご飯と野菜入りの味噌汁と、ちょっと甘いものがあればなんとかなりそう。まだまだ不安要素はあるからまた考えよう。


まとまりのない文章だけど書き出せてよかった。今の生活をベースによりよくしていこう。まずは自分の生活を持続可能に。

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