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MYSELF 自分自身を大切に 8

すごくたくさんのフォローや「すき」をいただきました。本当にありがとうございます。HARUです。

もう少し読みやすくなるようこれからも精進していきます。

さらりと流れるように嘘が言えるNPD

NPDは嘘をつくことにまったくためらいがありません。
息を吐くのと同じくらい自然です。
いい人だと思って接しているとまず見抜けませんし、ターゲット(以下タゲ)はすでに洗脳されているので疑う事すらできなくなります。

実際に私も「自分の思い過ごし。きっと気のせいだ」とNPDに感じていたモヤモヤを無理に抑えてしまいました。
しかしモヤモヤは消えるどころかかえって増大していきました。
おそらくまだNPDに完全に支配されてはいなかったのでしょう。

暴言で加害してもあくまで自分は被害者だと捻じ曲げるNPD

私を追い込んだ完成形のNPDは「すでに謝罪は済ませた」と言ってまわっていると聞きました。「HARUは謝罪しても許してくれない。無視され続けて傷ついてるの私。」としおらしくアピールしているらしいです。

この言葉を鵜呑みにしている人も出てきているようです。たいてい会社に入ったばかりでNPDからものすごく優しく親切にされている最中の人達です。逆に長年一緒に仕事をしている人は、もう正体がわかっているのでNPDの言う事は全く信じていません。

罵詈雑言で私を休職に追い込んだことが問題なのに、謝罪をしても許されない自分がかわいそうと問題を微妙にすり替えて被害者になろうとするNPD。嘘が得意なのでこれぐらいは朝飯前です。

ちなみに罵詈雑言を浴びせられてから今までNPDと話をしたことはありません。一体誰に謝ったのでしょうね。私の怨念にでも会ったのでしょうか。

そもそも許す許さないは暴言を受けた私が決める事であって加害者が決めるものではありません。

本当なのか冗談なのかわからない事を話すNPD

過去に関係していたサイコパス寄りのNPDは、本当なのか冗談なのかわからない内容の話をしてくる事が多かったです。
前の記事で少しだけ触れましたが、お茶会の席で自分の子供に虐待している事を満面の笑みで話してくる人でした。
本来なら通報案件なのですが、あまりにも楽しそうに話すので「これってもしかして悪趣味な冗談なの・・?」と複雑な思いで聞いていました。

NPD自身は虐待とは全く思っておらず、あくまでしつけの一環という感じで話していました。ただ内容があまりにも残酷すぎるので作り話にも聞こえるし、笑いながら話をするので本気か冗談か全然判断できませんでした。盛り上がっているのは大好きなお茶会が開かれて満足しているNPDだけなのです。周りはすっかりドン引きしていました。

わたしはこのNPDがいるお茶会に参加すると憔悴しきってしまい、必ず数日寝込んでいました。別のグループのお茶会でも私と同じような状態になる人がいたそうです。本当におそろしいエナジーバンパイアでした。

『自分は特別な存在』だと常に思っているのがNPD

いつもNPDの方から「お茶会をしよう」と言いだしますが、決して自分で日時や店は決めません。この人はNPDの特徴である『自分は特別な存在』だという思い込みがかなり強いタイプだったように思います。だから自分がお茶会を所望したら周り(タゲ)が準備するのが当たり前なのです。完全にタゲは召使いでした。

開催しなければいいと思うでしょう?NPDは開催するまでしつこくしつこく毎日毎日メールや電話、学校の迎えの時に催促してくるのです。この当時にLINEがあったら相当な地獄になっていたと思います。

あまりにも催促がうっとおしくて、月に一度必ずお茶会を開催する流れになり、店や日程を決めるのもメンバーの持ち回り(NPDは除く)となりました。
NPDは、ある時からなぜか参加者を車で送迎し始めました。
これは店の駐車場の事情を気にして送迎を始めたわけではありません。
タゲ達が茶話会の途中で帰るのを防ぐためです。
自分の愚痴を聞いてもらうための茶話会なのに、学校からの呼び出しや用事などを優先して途中で帰られるのが我慢できないと平然と言っていました。

これには本当に困りました。学校から迎え要請があってもNPDは自分が満足するまで送ってくれません。人の困っている様子を見るのが大好物なので、わざと帰ろうとしてくれませんでした。

メンバーに懇願されて茶話会の開催をやめる

月一度では物足りなくなってきたのか、突然お茶会を月2回開催にしようと言い出したNPD。最悪の事態になってしまいました。
他のグループでもお茶会を開催してもらっているのに、まだ増やすのかと惨憺たる気持ちになりました。

ちょうど自分が日程を決める番だった時、茶話会のメンバーから連絡がきました。『HARUさん、お茶会の日程は決めないでください。』と。

メールを見て「そう思うなら自分の順番の時にすればいいのに、なぜ私の時に押し付けるんだ」とものすごく腹がたち、メンバーと連絡をとろうとしました。しかし反応はなく、結局私が一人でNPDの茶話会開催を阻止する事になってしまいました。

私が単独行動を好むようになった理由

NPDは大勢を一度に攻撃することはしないので、当然私一人が脱価値されました。無視、嫌がらせ、嘘、孤立。ありとあらゆることをされました。
茶話会を開かないよう頼んできたメンバーはただ遠巻きに見ているだけ。
この件で私は一気に人間不信に陥ってしまいました。

しかし、ある事があってNPDの子は別の学校に転校していきました。
それ以降、茶話会はその学校の人達で開催されるようになりました。

NPDがいなくなると「よかったね~」とまた声をかけられるようになりました。しかし私を盾にして難を逃れた相手にはもう不信感しかなく、1人が一番気楽だと思うようになっていきました。一応大人の対応で普通に接してはいましたが・・。

私は子供の卒業を機に、地元の学校で絡みのあった人とは自分の方から連絡を取る事は一切しなくなりました。

NPDと関わると人間関係など本当にいろいろなものを破壊されてしまいます。もしこの時に自分の意識をしっかり変えていたなら、今の状況にはなっていなかったのかもしれません。

愚痴っぽい話にお付き合いくださいましてありがとうございました。
今後ももっともっとNPDの事が周知されるよう書き続けます。

文章力がもっとあがればいいのだけれどなぁ・・・💧

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