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25.7.5予言に見る「翠の玉」による無視できない影響

この記事は、あくまで可能性を示唆するものです。創作と思って読んでいただいて構いません。
https://20250705.jpの記事を再編集してお届けしております。


以前の記事で、たつき諒さんの予知夢にあった「翡翠の玉」の正体に迫り、その正体は地球に近距離接近する小惑星であるという仮説を立てました。
その続編として今回は考察をしてみます。「翠の玉」=「木星から放たれた衛星」=小惑星サイズで地上に近づく彗星(便宜上「彗星」とします)であるという前提のつくりになっています。



・翠の玉は「大津波」よりも注目すべきか

宇宙人たちと何回も会っているという木村秋則さんいわく、この星の接近による影響は計り知れません。

「2025年に大変なことが起こるよ」「彼ら(宇宙人)が教えてくれたのよ」

「木星から星(衛星)が出てきて、地球にぶつかりそうになる」

とのことでした。とんでもない大きさの衛星が地上に近づき彗星となって通過するというお話。こちらの発言は木村秋則さんがおっしゃったこととして高野誠鮮さんが紹介されています。お二人について知りたい方は、予言(者)一覧の記事の目次からご確認ください。


※1《『守護である木星から出て来る青い星とは⁉︎』(自然栽培と霊性の時代(チャンネル名)/2024.02.09)》より

※1《【敵も味方も無し⭐︎マスター寺沢潤世】高野誠鮮×吉田雅紀』Part3(マジョリカ賢者チャンネル/2022.11.30)》

※2《『高野誠鮮さんが語る未来①〜ホピの予言と木村秋則さん〜2025年に起こることとは?』(玉依真乙公式Youtube/2022.12.30)》より


・彗星(小惑星)の接近

「ぶつりかりそうになる」「大変なことが起こる」というところに注目し、二つの影響に特化して考えてみます。

①彗星が月よりも近く地球に接近する場合、潮の満ち引き以上の甚大な海面や海流への影響

②彗星(小惑星)の破片、または、何かしらの落下物の存在


・海面への影響

冒頭の記事での高野誠鮮さんのお話ですが、地上から38万km離れている月でさえ潮の満ち引きに影響しています。それよりも近い距離での彗星の接近が起こった場合には、局所的には海面上昇という点で特に大きな影響があるというものでした。その重力は様々な影響をもたらす可能性があります。


・落下物

まず、ひとつ。NASAの関係者が保江邦夫さんに非公式に教えてくれたというお話です。小惑星(おそらく翠の玉)の破片がフィリピン沖に20250705のタイミングで落下するというもの。

そして、ふたつ。ホピ族の「9つの予言」の噂。青い星の話は高野誠鮮さんが直接聞かれた内容でもありますね。とは言うものの下記の「居住施設の落下」というものも無視できません。もしかすると、彗星の接近とその重力の影響により国際宇宙ステーションやGPS衛星などがボトボトと落下する可能性があります。たつき諒さんは「龍のウンチか?」と書かれていましたが。

《天上にある天国の居住施設が地球に落下し衝突する。その時には青い星が現れて、その後ホピ族の儀式は幕引きとなる。》

ホピ族9つ目の予言


『私が見た未来』84~85ページ(たつき諒/飛鳥新社/2021)

・海水面に近い標高の地域は「衝撃波」にも注意

小惑星の破片などの落下物の衝突エネルギーは、衝突点から放射状に広がる衝撃波に変換されます。距離による減衰が少ない爆風のようなものですね。

衝突時の角度や規模にも依りますが、落下地点から曲線状に衝撃波が広がるわけです。

たつき諒さんの予知夢のXポイントに近い地域は、大津波と同様に「衝撃波」にも注意を払う必要があります。海底の奥深い場所にまで影響を及ぼす強力な衝撃です。縦軸だけでなく横軸にも衝撃は及びます。

つまり、津波の到達よりもよっぽど速く「衝撃波」がやってくる可能性があるわけですね。

それですから、事が起こってから津波のために避難するのではなく、あらかじめ高所に避難することが更なる安全策であるといえます。できれば、南側に高い山などの遮蔽物を備えた、ある程度以上の高所がオススメです。


・最後に

大気圏外で、かつ月よりも地上に近い地点を彗星が通過した際に起こり得る現象を書き起こしておきます。

  • 視覚的な影響:夏とはいえ朝4時過ぎはまだほの暗いはずですが、空が明るく輝きます。

  • 重力の影響:地球の重力場への影響。潮の満ち引き以外にも、地震の誘発につながる可能性。

  • 火山活動への影響:同様に、地球の地殻への追加的なストレスが火山活動を引き起こす可能性があります。

  • 衛星軌道の変動:人工衛星や月の軌道が変化する可能性。

  • GPS通信への影響:GPSが正常に使えなくなる可能性。通信システムも同様に。

  • 地軸の変動:彗星の重力が地球の自転軸をわずかに変える可能性。

  • 海流の変化:満ち引きの異常が海流に影響を及ぼし、海洋生態系などにも影響する可能性。

  • 気候変動:地軸の変動、海洋循環の変化が気候に影響を及ぼす可能性。

  • 生物の行動変化:一部の生物(特に海洋生物)や野生生物の危機察知能力によるもの。

  • 潮汐の変動:通常よりも大きな満潮や干潮を引き起こす可能性。

  • 磁場の変化:一時的に地球の磁場に影響を与える可能性。磁場は大気と同様に生物の生命活動を宇宙線から保護してくれています。


こうして見てみると、宇宙ステーションの落下もあり得なくはないと思わざるをえません。

また、多くの予言とも一致するところが見つかりませんでしたか?

不安にさせてしまったら申し訳ないのですが、結論、ご安心ください。予言者の多くは明るい未来の到来を確信しています。仏教においても「悪い出来事が起こり切ったら、良い世の中が到来する」としています。



ブンジュ村の村長がおっしゃるように、決して悪いようにはなりません。地上に残り、よい未来を形作っていきたいというかたは、ぜひ、生き残ってください。


お読みいただき、ありがとうございます。

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