ビザが爆速でおりてから
なんと、1週間後のフライトとなった。

早くて4月はじめかなと思っていたので
あまりに早くて
おお・・・となったけれど。

とにかくすぐに荷物を向こうへ送る必要があって。

わたしは、
①手荷物で持っていくもの
②航空便で送るもの
③船便で送るもの
の3通りすべての手段をつかった。

①手荷物で持っていくもの

向こうですぐに使うものを、5，6泊用のスーツケースとAmazonで買っためちゃくちゃ大きいボストンバッグの２つに詰めた。

・洋服（2週間分くらい。ボストンバッグにぎゅうぎゅうに詰めた）
・洗面用具（今使っているものをそのまま。シャンプーとかも。）
・大量のワンデーコンタクト（航空便で送れなかったから）
・化粧品（日焼け止めはいろんな種類のものを多めに持った）
・ガイドブックと何冊かの本（仕事関係の本が多かったけど、もっと持ってくればよかった）
・パソコン、iPadと充電関連のものたち
・靴は2～3足
・お菓子（亀田製菓のおせんべいと干し芋とミレービスケット。隔離期間中に食べる用。これ良かった）
・お気に入りのマグカップ

洋服が一番多かったし、船便が2か月かかることもあって、
多めに持ってきておいてよかったなと思った。

ホテルだったし、プラスチックのスプーンなどはもらえたけれど、
自分のマグカップがあるだけで落ち着く。
持ってきたコーヒーとかお茶がすぐに飲めたの、良かった。
お箸も一膳持ってきておけばよかったな。

②航空便で送るもの

航空便は大きさにもよると思うけど、一箱15000円くらい。

1週間くらいで到着するので、すぐ使わなくても大丈夫だけど
できるだけ早めに手元に欲しいものを詰めた。

・ケメックスのコーヒーメーカー（プチプチとタオルと洋服でめちゃくちゃ厳重に梱包）
・仕事で使う文房具たち
・アクセサリー（高くないけど気に入ってるものたち）
・アロマポット（無印）
・マスクたくさん
・筋膜リリースローラー
・折り畳みのヨガマット
・靴、バッグ、洋服（手荷物であきらめたもの）
・スチームアイロン
・メイクボックス

航空便送るときにめちゃくちゃトラブりました。
まずインボイス（中身一覧）に一つ一つきちんと品物名書かなくてはいけなかったんだけど
私は書いてなくて、持ち込んだその場で書き直し。
そして、送れると思って詰めたものがことごとくダメだった。
コンタクト、アルコール除菌のウェットティッシュ、アクセサリー・・・ちょっと忘れたけれど、紙袋いっぱいに持ち帰った。
リップ、ヘアワックスもダメだったな・・・。
なにかの成分が引っかかったのでしょうか・・。

さらに、アメリカの税関で引っかかったのが、お箸の素材。

木かプラスチックか。
木なら申込書を書く必要があるとのことで、書きました。
だったら手荷物で持ち込んだら良かったな。
お箸一膳のために、到着が数日遅れたよ。

職場の人も、こんなのは初めてといってたから、
本当にきちんとチェックしているみたい。

③船便で送るもの

残りすべてのものたち。
ヤマトの海外単身パックを使いました。
そんなに荷物多くないかなと思ったので、ミニマムコース。

・シーズンオフの洋服。
・本（やっぱり紙で手元に置いておきたいものたち）
・掃除用具
・洗面用具の補充分（シャンプーとか石鹸とか）
・キッチン用品（気に入って使ってたもの）

送って1か月経つけれど、いまだに日本にあるらしい。
到着はあと1か月くらい先かな・・・。

そして、アメリカの税関でまた引っかかりそうだな・・・。

一番安心で安全なのは、やっぱり手荷物。

今回、大事なコーヒーメーカーも航空便なら安心かなと思って、
実際には大丈夫だったけれど
友達が航空便で送った食器は割れていたし。

大事なもの、絶対になくしたりこわしたりしたくないものは、
手荷物だなって思いました。

あとは、いつも使っている基礎化粧品やメイク用品、シャンプーとかも、
すぐに新しくて気に入るものを見つけるのはむずかしいので
予備を持って行っておいてよかった。
こちらでゆっくり新しいものを試していこかな、と。