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突撃!207のフルリモートワーク 【フルリモートガチ勢のデスク編】

こんにちは、207株式会社の広報担当・sumiです
連載企画第2弾の「突撃! 207のフルリモートワーク」でございます。

今回は、フルリモートガチ勢!! ソフトウェアエンジニアのryoさんのデスクをチラっとご紹介〜

今回ご紹介するメンバーは

まもなく3年目、207のエンジニアメンバーの中では古参とも言えるメンバーで、頼れる職人の雰囲気で貫禄のあるメンバーです。みんなからは「きっしーさん」と呼ばれています。

デスク拝見

早速デスク周りを拝見しましょう!! 

\どーん/

おおっ、エンジニアのデスクって雰囲気がすごい…!!

写真正面には27インチApple Studio Displayや、その上にそびえ立つ大きなディスプレイ、マイク専門メーカーBlueのUSBコンデンサーマイク、そしてFILCOのメカニカルキーボードでしょうか…ハイエンドな機材が揃っていますね…!! これがフルリモートワークのプロのデスク!!

個人的には机の上にある「謎の板」が気になるところですが、こだわりポイントについて聞いてみました。

こだわりアイテム

「こだわりのアイテムは、写真正面のStudio DisplayとCO2モニタですね」と話すきっしーさん。

こちらのStudio Displayは、4ヶ月ぐらいつかってますが、nano textureガラスにしているのでほぼ反射しなくてコーディングするとき目が疲れにくくて重宝してます。
あと最近ヘッドホンつけるの辛いので、マイクとスピーカーはStudio Displayのやつを使ってて音質がそれなりに良いっぽいのも気に入ってます
(Blueのマイクは全く使ってない)

Blueのマイク使ってないんかい!! となりましたが、それくらいStudio Displayが良いモノということでしょうか…私も欲しくなってきました。

また、CO2モニタについてもこだわりのポイントが。

CO2モニタは、業務用のもっと本格的なやつも持ってますが、見た目重視でお手軽&それなりの精度の数値が出るので仕事部屋においてます
https://www.amazon.co.jp/dp/B09BHXWQ94
閉め切った部屋でやってるとCO2濃度上がってきて集中力落ちるので、換気するタイミングを調整するために使ってます〜

これは重要ですね!
厚生労働省が告知している建築物環境衛生管理基準では、空気調和設備を設けている場合の空気環境の基準としてオフィス内の二酸化炭素の含有率は1,000ppm以下にする必要があるとしていますが、リモートワーク環境下では職場とは違い、自身で管理する必要があります。こういった測定器を置いておくことはプロリモートワーカーとして必須のアイテムになるかもしれませんね。

室内の二酸化炭素の濃度について調べてみると、1,000ppmを超えてくると認知機能に大きく影響をすることが明らかになっているそうです。

〜360ppm・・大気中の通常の濃度。新鮮な空気。
〜1,000ppm・・屋内の通常の濃度。少し不快な人がいる程度。
〜3,000ppm・・呼吸数の増加、眠気の増加や集中力の低下が見られる。
~4,000ppm・・頭痛やめまい、倦怠感を感じる人が出てくる。
~6,000ppm・・頭痛やめまい、倦怠感を感じる。過呼吸になる人が出てくる。
~8,000ppm・・意識レベルが低下する。ふるえやけいれんが発生する。

https://greenutility.co.jp/co2-concentration-standard/

リモートワークをしている中で「集中力が上がらない」「少しめまいや頭痛がする」といった声がある場合は、二酸化炭素の濃度を計測してみるのはいかがでしょうか。

自宅ネットワーク環境も最強

きっしーさんのご自宅内のネットワークは10ギガ対応対応。最近では話題のStartlinkも導入されたとのことで、何が起きても仕事ができる…プロですね!

こちらの記事でご紹介されているので、ぜひご覧ください

最後にいつものアレです

207では、いつでもどこでも働けるフルリモートメンバーを全方位募集中です!! フルリモートでフルコミットしたい方は、ぜひ面談しましょう!!


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