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【台湾移住日記10】(移住前)配偶者ビザ取得!

こんにちは!
最近は暑いのか寒いのかわからない天気がつづいています。
今週末は暑くなるそうなので、
体調に気をつけたいと思います。

今週の月曜日にビザ取得のために、
3回目の台北駐日経済文化代表処に行ってきました!

こちらは、
中之島フィスティバルタワーの17階にあります。
フィスティバルタワーの17階には、
イタリア大使館や他の国の大使館などが連なってる感じですね。

午後に行ったのですが、
人はそんなに混んでなかったです。
受付用紙を取って、
申請書を提出すると、
すぐにもらえました!
貰えなかったらどうしようかと思っていたのですが、無事にビザが通ってよかったです!

資料を提出してから、
ビザが出来るまでちょうど1週間くらいでした。
配偶者ビザの申請方法に関しては、
以下の記事にまとめております。

申請は1週間ほどで完了するのですが、
資料集めにかなり時間がかかるので、
渡航が決まったら、
早めに動くことをオススメします。


また今回私は配偶者ビザを取得したので、
その他の就労ビザ、ワーホリビザに関してはよくわかりません。。
多分ビザの種類によって、
提出物が異なるかと思います。


また配偶者ビザは海外での就労制限などがないので、台湾人同様に働くことも可能です。
他にビザが更新しやすいとかなどが挙げられるかと思います!

でもやはり外国人ということには変わりないので、現地人と比べて少し生活しづらい部分もあると思います。
例えば、色々移住前から調べているのですが、
銀行口座などは初めは作りにくいらしいです。
後は、クレジットカードが作れない、何かの契約時に断られてしまう、保険証は移住半年後から使用できるなど(扶養に入れたら別)。
まぁ、日本でも外国人の場合、
口座を作るのが大変だったり、
クレジットカードが作れなかったりするのは当たり前のことなのですが、
やはり自分がその立場になると、
自分自身は移住者なんだなーと実感します。
(まだ移住前ですが、、、)

台湾社会に関しても不安はあります。
私は日本で社会人を10年近くやってきたので、
日本の社会の仕組み、お金や制度などは一通り知っているつもりです。
(市役所の手続き、税金、マナー、国の制度や補助金など)
しかし、台湾に行くと全く仕組みは別な上、
言語も異なるので、
いわば「赤ちゃん状態」になります。
なので、台湾社会に早く慣れるように、
言語向上もそうですが、
損をしないように、
社会的常識についても勉強する必要もあるのかなと感じています。

不安不安と言っても何も変わらないので、
失敗してもいいから、
前向きに考えていこうと思います!


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台湾好きや興味がある人とお友達になりたいです。仕事やお話しなどはDMでお待ちしております。


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大阪在住の29歳。web制作会社勤務。noteを通してたくさんの出会いを作っていきたいです。台湾が大好きで中国語勉強中。日台夫婦。日々の挑戦の記録や、社会の生きづらさ、台湾のことなどを書いていこうと思います。2023年台湾に移住予定です。