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全国旅行支援利用でウッカリしてガッカリしないための3つのポイント。

2023年1月10日から再開された全国旅行支援制度、利用の際にうっかりしてせっかく計画した旅行が残念な結果にならないための3つの注意点を挙げます。

事例:新幹線+宿のプラン:東京駅を土曜に出発し岩手の北上で一泊して翌日帰京する場合(JTBのサイトからのPCでの予約)の旅程予約。

1.予約をする際には、旅程をしっかり決めてから!!

2.予約後の日程、便の変更は基本できないので計画は慎重に!!

3.出発の際にはワクチンの接種証明、身分証明書を忘れずに!!

基本:予約後の日程、便の変更は出来ません。出発日の20日前までは予約をキャンセルできます。したがって一度予約したものをキャンセルし、再度変更した旅程での予約が必要となります。

1.予約をする際には、旅程をしっかり決めてから!!
予約は事前にしっかり計画して落ち着いて入力し、予約ボタンを押す前に内容をしっかりと確認:日程、新幹線の時間、ホテルの部屋等の予約内容をしっかりとチェック。

わたしの場合は、ホテルの部屋を間違えて喫煙室(タバコは吸わないのに)を選んでいたのを予約ボタンを押す一歩手前で気づきました。
戻るとまた最初から入力し直しになるので大変ですが、タバコのにおいのする部屋で一晩泊るよりはずっと良いです。

2.予約後の日程、便の変更は基本できないので計画は慎重に!!
予約後の日程、新幹線の便の変更は基本出来ません。途中下車もだめ。
往きの便で途中下車すると、それ以降の宿、帰りの新幹線も使えなくなります(JTBからの予約後のメールより)。

3.出発の際にはワクチンの接種証明、身分証明書を忘れずに!!

ワクチン3回目接種証明は、紙でもアプリからでもOK。またはPCR検査結果でもOK。アプリからの場合マイナンバーカードが必要になります。

今回はPCからの予約を説明しましたが、実際には準備、入力など結構大変です。自身のない方は旅行代理店を利用するのが良いかも知れません。

ただし、旅行代理店もだいぶ混んでいて相談の予約をとるのも大変な状況です。早め早めの行動が必要です。

以上の注意点を守って計画・利用すれば全国旅行支援制度は大変にお得です。

今回の場合、新幹線往復の費用より4000円程安い料金で指定席を予約できホテルも一泊ついてきます。チェックイン時に受け取れる旅行クーポンでお土産も買えます。

ぜひご利用してみては?!

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