見出し画像

VW UPにスペアタイヤ搭載してみた。

最近の自動車は昔のようにトランクルームにスペアタイヤもしくはテンパータイヤを装備していない。代わりにパンク充填剤とタイヤに空気を送り込む電動ポンプが搭載されている。パンクなどが起きようもないくらいに立派に整備された道路が当たり前になったためパンクの発生する確率は著しく低下し、パンクという緊急事態に対応する方法をタイヤの交換作業から、穴のあいたタイヤを充填剤で修理するように変わってきた。

自動車の一生の間にもしかしたら一回も起きないかもしれないパンク修理にいくら保険を掛けるかという問題に、自動車会社各社はよりコストの低い充填剤によるタイヤ修繕を選んだということだ。

そういう訳だから充填剤タイプ車には必要ないからジャッキもホイルレンチもついていない。

充填剤タイプの修繕方法を簡単に説明すると、

1.パンクしたタイヤに充填剤を注入する。             2.タイヤを回転させて充填剤がタイヤ内面全体を覆うような状態にする(タイヤの穴の個所を覆うため)。                 3.電動ポンプでタイヤに空気を規定圧入れる。

こういう手順だが、慣れないと充填剤の注入がまず難しい。注入できてもタイヤ内面に均等に行き渡らせるのに車を数メートル走らせる必要がある。 またパンクがタイヤ側面に発生した穴が原因の場合はこのやり方では修理できない場合がある。

以上のことから緊急時に自分で簡単にできるか考えた時に、これだったら何回もやったことがあるタイヤ交換のほうがやりやすいと感じた。

そこで自分の車を従来のスペアタイヤ式に変えるべく、それに必要なタイヤの仕様や入手できる方法を調べたので結果を記載する。

1.VWディーラーにスペアタイヤ、ジャッキ他工具の入手の可否を聞いた    が、日本では取り扱っていないとのこと、ドイツではオプションで設定がある。それでは、とNETで扱ってる店を探したがなかなかなく、やっと見つけたところも現地から取り寄せになることから4~5万円かかるとのこと。 この時点で同じタイヤだったら国産車でもいいはず、と調べて同じタイヤサイズ、PCD、オフセットの車を探しそのスペアタイヤを探す作戦に変更。

2.日産車が同じと判明したため同車のテンパータイヤをオークションで格安で入手。参考:自車のタイヤ:165/70/R14 5J 4H 100

3.工具セットの入手 タイヤの次はジャッキやレンチなどの工具入手へ 色々調べると旧年式のPOLOが同じタイヤ仕様なので気長に探していたら  H20年式VW Polo純正工具セット(レンチ、ジャッキ他付)を見つけて入手できた。

4.テンパータイヤをトランクルームフロアに固定するボルトの入手は時間が掛った。これも正規品は現地取り寄せとのことにて止めて、VW用とあるAmazon品を入手しトライしたがボルト長すぎうまく固定できず、しばし検討し、ついに島忠にて部材とナットを追加購入してお手製の固定ボルトを作成しタイヤ固定に成功。

画像1

タイヤの上に工具セットを設置(上の写真)したら純正品と変わらない仕様となりました。都合1万円かからずで完成。めでたしめでたし。

やった~。  以下、入手部品

・テンパータイヤ T105/70D14 

・タイヤ固定ボルト VW用 amazonから+M8ナット+調整金具 

・工具セットH20年式VW Polo純正工具セット(レンチ、ジャッキ他付) 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?