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年始の風に乗って(日記編)

#note書き初め  

あけました。おめでとうございます。
クリスマスが終わったころから、まだかなまだかなと待っていた年越し。新年ってそれだけでがんばれる気持ちになるから好きです。背中を押されまくりです。どんな私にだって変われる気がします。

2021年の終わりは、お蕎麦を食べながら、紅白歌合戦からのジャニーズカウントダウンライブでした。
思えば、初めて家族と過ごさない正月だったように思います。
カウコン見ながら、ジャニーズにあまり興味のない先輩が「これだれ?」と呟く度に、食い気味で「○○くんです!××と同じ××のメンバーです!」と返して笑われました。
推しがかっこよかったです。このときから、あれ、もしかして2022年って私の(私の?)年なんじゃないかと思い始めた寅年の女です。

カウコンの余韻が抜けぬまま、夜中に自転車をかっとばして帰宅、就寝。偉いので紅白を見る前にシャワーを浴びておいた自分に感謝です。

翌朝。仕事の日のアラームを消し忘れていて、6時頃から目覚ましに起こされました。
昨日調べた初日の出の時間は7時過ぎ。今お布団から出たら間に合うな、でも、眠たいな、寒いなとぐたぐたしていたら6時半のアラームが鳴る。
そのとき「あー。私、いま動けなくて『やっぱり見なくていいや。初日の出。』って思っちゃったら、この一年きっとずっとそうやって生きちゃうな」と思ってしまい、飛び起きて、着替えて、(このタイミングでSixTONESの新リーダー決めじゃんけん動画が公開。見た。)、帽子を被って家を飛び出た。

丁度、下の方には雲がいて太陽の姿を確認できたのは、それから30分後くらいでしたが、すごくよかった。なんだかすごく神聖な気持ちになって、あっ、この感じ好きだったやつだと思いました。

水面に映る初日の出

同じく初日の出を見に来ていた職場の同僚たち(「あけましておめでとう」と挨拶をして、そういえば一緒に年を越したねと笑い合う。このやり取りを翌日の出勤後もした)と、初詣に行きました。

参拝して、御籤を引いていたら、宮司さんなのか、男性が出てきて「いまからお神酒用意するからちょっとまっててね」と。
折角なので、本当は日本酒系得意じゃないけど、いただきます。
くいっ。
あれ、舐めるのも苦手だったはずなのに、クイッと飲めちゃった。こうやって大人になってしまうのだと感じます。この前20歳になったのに、あと数年のうちには30歳の方が近くなるんだもんな。

午後に約束があったので、「帰ったら絶対二度寝する!」と覚悟を決め帰宅するも、お正月だからきな粉餅が食べたくなり、折角なら抹茶をたてよう、そうだ着物も着付けようとばたばたしていて、気付いたら約束の時間。

そのあとも、THE FIRST TAKEにSixTONESが出ることが発表されてたり、ジャニーズゲーミングルームのメンバー発表があったり、ばたばたと、気付いたら夜でした。

1月1日は、これが24時間で起きたことか!?と思うくらい幸せが詰まっていて、2日もジャニフェス配信をみて幸せに浸っていたし、3日も今年の目標を達成すべく動き回って。
しっかりお仕事もはじまりましたが、
しっかりお正月も満喫できたし、
今年はなんだかすごくいい1年になる予感がしています。
タイガー(大我)の年ですし。

抱負やかっこいい文章は次のnoteにまとめます。
今年もよろしくお願いします。

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