白石麻衣になりたい女の憂鬱

こんにちは りんごちゃん🍎です

実はこの記事前にも出したんですが、出して20分で編集ボタンと削除ボタンを間違えて消すという大失態をしてしまい、もう一度書く気力も無くあと伸ばしにしてた話です。


突然ですが皆さんには好きな女優さんあるいはアイドルが可愛くて髪型を真似したことってありますか?

私は美容室には必ず写真を持ち込んで見せるタイプの人間なので一通りの絶望はしたことがありますし、酷い時はショートカットにしてその時代を黒歴史にしちゃったことも。

そんな私がココ最近ずっと憧れているのがアイコンにもなっている白石麻衣さんである。

彼女は言わずと知れた乃木坂46のエースで乃木坂は美人が多いと知らしめたのも彼女。今では本屋さんに行けば必ず表紙の雑誌が置いてありなりたい顔ランキングの常連になっている。

お人形さんのような端正な顔立ちにはどんなに願ってもなることは出来ないし、毎晩 朝起きたら彼女の顔になってないかと願っては毎朝自分の顔に絶望する生活。

彼女になれないことなどとうの昔に気づいているのに私はやっぱり憧れ彼女の使ってるコスメを買って彼女と同じ髪型にして彼女がモデルをしているカラコンを買ってしまう。

きっとこれから先私が今よりは可愛くなれたとしても素敵な彼が出来たとしても幸せな家庭を築けたとしても白石麻衣じゃないことに絶望する。

"誰かになりたいなんて気持ち悪い"と言われるかもしれないが、もはや白石麻衣になることが目的になっている気がする。

美人には違う憂鬱があるとするならば美人の憂鬱を味わいたかった。

白石麻衣になりたい女の憂鬱

それはいつまでも治らない精神の病のようなものかもしれない。

ではまた次回

#コラム #エッセイ #乃木坂46 #白石麻衣