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【現地の言葉を知るだけで距離が縮まった】

一昨日の夜(1/12)、ボランティア後コロンビア人の友人と飲みに出かけており、帰ってハリーポッターを見ていたので、全くnoteを書く気になれず2日置いたままだったw

だから2日後の今、記録しておく。

今回は3回目のボランティアだった。(中央駅付近のシェルターで)

活動内容としては前回と同じく布団・枕のカバーづけ(活動時間:1時間30分ほど)

前回のボランティアでスタッフ仲間のウクライナ人が話しかけていたが、何も理解することができなかった。だから少しでもいいから話をしたいと思い、今回、簡単なポーランド語・ウクライナ語をメモして行った。

その効果は絶大で、ウクライナのスタッフさんがかなり驚いていた。自己紹介を拙いウクライナ語でしてみたところ、他のウクライナ人のスタッフの方3人とも自分たちで紹介してくれた。

ポーランドのスタッフの方もポーランド語で簡単な挨拶をしたところかなり驚かれていた。かなり良かったと思う。

これから違う国に行く際にはその国の言語で少なくとも
・ありがとう
・私の名前は〇〇
・さようなら

は覚えていきたいところだ。最低限これだけ覚えているだけでも全然違った印象を与えることができると思う。

帰り際、一緒に写真を撮ろうと誘われスタッフの方と写真を撮った。今までは帰り際にハグをすることもなかったが、今回は帰る際にみんなとハグをして帰った。心理的・物理的な距離が縮まったのだと思えた瞬間だった。


今回もいいボランティアになった。

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