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●完全版:4/10(水)◆もし、当時、元(げん)が日本の侵略に成功していたら、いまごろこの日本では「元語」が話されて…

割引あり



難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全世界の人たちの顔を「笑顔へ」と、つなぎたい……。

★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
  に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
  今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
  しくお願いします。

いま、何が問題なのかだけでも、まず知りたいかた。メルマガ「短縮版」
→ https://bit.ly/2HCV8zf (無料)
より詳しく知り、周囲の人たちを助けたいかた。100%掲載の「完全版」
https://goo.gl/c6S6EQ (有料)



◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年4月10日(水)号
No.4874

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。



本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、短縮しています。
でも、少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!



やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。



▼本日の目次▼

【1】

先日の月曜日号の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
まだ世に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショ
ット:

~山田の、もぞもぞ独り言~

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。

◆ネイルサロンで、美容部員たちが 倒れる理由。 あなた
のマニキュアの「3つの問題点」を お教えしよう!

(男性諸君も、ぜひ見て下さい。そして、身近の親しい
女性たちに教えてあげて下さい!)

いのち運転“即実践”マニュアル第24話

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」でお譲りします】

関連写真→ https://bit.ly/3oUxpP8



===========================
【1】

先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、まだ世
に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショット:

「短縮版」のかたは、初めての部分です。

~山田の、もぞもぞ独り言~
===========================

【4/8号のタイトル】
____________________________

「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由

(第3章)人類が、いままで歩いてきた歴史は、誰が何と言
おうと、「絶対に間違った道だった」ことを認めること

~世の指導者たちよ、武器を捨てよ、人の心を持て。報復の
繰り返しが、双方の人民たちを涙漬けにし、もはや勝者も敗
者もない。真の統治者たる者は、数千年間も、国内で分裂も
せず平和を続けてきた日本の歴史の素晴らしさを学ぶべきじ
ゃないのか。そしてその基盤には、「日本食」があることを~

____________________________

【注】今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。
(第3章)

……(下記は「短縮版」のかたへは、初めての部分です)

もし、元(げん)が日本の侵略に成功していたら、いまごろ、
この日本では、日本語じゃなく、「元語」という言語(笑)
が、話されているかもしれない。

当時の元(モンゴル帝国)は、その領土が地球の陸地の約
17%にもわたり、世界人口比率では約26%にも達していた
ほどの強大国だった。

そして当時の人々は、この元が、やがて世界制覇するだろう
と見ていたほどだ。

そのような超大国が、日本に侵攻しようとした。

そして、その侵攻を、日本軍は二度とも敵を本土に入れるこ
ともなく、博多湾で撃退したのですね。

ぼくたちの先祖サンたちは、この防衛に対しては大変なこと
だったろうと思う。

……(後略)……

★山田の、もぞもぞ独り言

~下記は、「短縮版」では省略しています。ご了承下さい~

ぼくたちは、この元寇(げんこう)という大事件を、学校の
教科書でサラリとしか習っていません。

でも、当時の文献を見ますと、「大事件」でした。

当時、世界一の海軍を持つ元の凄(すさ)まじい量の船の数
と、それを迎え撃つ「日本軍」の技術とアイデアと団結。

この結果は凄(すご)い。

★★★

上記で述べた、当時の元(げん)という大国の侵攻を、日本
では、天皇も武士も住民も全員が一致団結して、一歩も本土
に入れさせなかったのです。

博多湾で撃退しているわけですね。
それも数年置いて、2回も……。

当時は鎌倉時代ですが、鎌倉の武士と京都の天皇家、そして
地方の人たちの強い団結心は、とても言葉では言えません。

日本の国内がバラバラに分裂していれば、日本は元の侵略に
負けていたことでしょう。

そして上記の本文でも述べたように、もし、元が日本の侵略
に成功していたら、いまごろ、この日本では、日本語じゃな
く、「元語」という言語(笑)が、話されていたはずです。

でも考えてみれば、これって、21世紀の世界(そしていま
の日本)の状況と、そっくりですよね。

つまり……。

(((()「短縮版」では、これ以降を省略しています))))

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4,636字

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