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ソードナイト
ソードクイーンを深読みしていきます。

ソードナイトです。

勢いがあります。

自分が正しいと思う道に突き進んでいきます。

これが必要な側面があります。

自分のやりたい事や目標に向かうとき、自分は正しいんだという思いがなくては動けませんね。

決断するときも、決める時は思い込みが必要です。

後から、あの時何であんな決断をしたのだろう？と振り返ってみても、その時はそれが正しいと強く思い込んでいたのです。

それが精一杯の選択であった事は間違いないのです。

今、あの時…と後悔する癖が発動するとしたら、私は変わったのだと、少なくともあの時よりも成長できてる事に喜びましょう。

次はソードナイトのよくない部分です。

私達夫婦、お互いに以前は、ソードナイトでした。

私も旦那さんも、自分が正しくて、それを主張していたんだと思います。

最初は、対等だった関係に、お互いが自己価値が低くて、被害者意識になってしまい、関係が悪くなってしまったのですね。

自分が正しくて、相手は絶対に正しくないという観念が強くあったんですね。

お互いに何でわかってくれないの？という気持ちが強かったんですね。

お互いの主張だけが空を飛び交ってる感じですね。

旦那さんにそれを強く言われれば言われるほど、私は、自分の伝えたい事を押し殺ろしてしまい、いつしか、自分の考えを言えなくなりました。

自分に自信がなくなってしまったんですね。

正しいどうかは、自分の中にありますから、それがぶれれば迷走していきます。

そうなった2人は、その世界観で夫婦関係が進みますので、私は怒りが恨みになり、ドロドロしたものを抱えていたんですね。

すり合わせには、いろんな崩壊が起きました。

夫婦関係に興味がある方は、こちらのnote読んでみてください。

そして、今は

ソードのクイーン

手を相手に差し出してますね。

自分の意見はあるけれど、旦那さんの意見や考えを受け入れる事ができています。

ソードですから、共感ではないのですが、理解してあげる事はできます。

当たり前ですが、みんなそれぞれ、考えや意見があるんだという事にきづいたのです。

自分だけの世界観しか見れなかった頃は、それだけ思い込みが強かったんだなあと、人の意見や情報をまっすぐな心で受け止める事ができてなかったんだなあと感じます。

人の話を聞く時、情報を入れる時、自分の中を一旦白紙にするイメージで聞いてみましょう。

思い込みでいっぱいの頭では、自分に有益な情報も、話も一切入ってこない事になります。

余白、余裕、スキマ、これが大事ですね。

12日まで登録で、タロット 無料リーディングします。よろしくお願いします。