さあ、Bリーグ開幕しました。
アルバルク東京の初戦は、10/2,3の2日間で行われた川崎ブレイブサンダース戦。
チケットは2日間とも完売。Bリーグの人気を改めて実感しました。
 
今シーズンから安藤選手がキャプテンとなり、Bリーグでもアイスホッケーでも、同い年がキャプテンに選ばれて、活躍してるのはすごく嬉しいです。
 
 
Bリーグの面白いことの1つは、声援が途切れないことだと思っています。
攻め時、守り時と入れ替わるのが早いバスケは声援を送るときも途切れず送ります。
ですが今回このような状況なのでそれも出来ないのですが、アルバルク東京では事前に公式ラインやSNSを通して、ファンの声を録音したものを募集していました。
それを試合中に流していたのですが、来れないファンの方も含めてホームである立川立飛アリーナに一体感が生まれたような気がしました。
且つ、ハリセンが配られ音での応援となりましたが、まるで声を出して応援しているかのように大きな1つの音になりました。

そしてBリーグの面白いことのもう1つ、チアです。
今回も魅せてくれました。最初に行う円陣を見れなかったのは残念でしたが、「お構いなし！」と言わんばかりの笑顔と元気溢れるダンスに、同性ながら見惚れてしまいました。アルバルク東京のチアは本当にかっこよくて大好きです。

アリーナは、まず入場の際に密にならないようにと少しずつ間隔を空けて入場しました。(入り口が狭めなので)そのためピーク時、外は長蛇の列でしたが、すんなり入ることが出来ました。
中に入るといつもだったらいくつかのお店の出店があるのですが、ミスドやホットドッグのお店が2店舗ほど？あとはアウェイチームのグッズ販売がありました。

客席は1席間隔空けて半分に抑えているというのにホームの熱気ったらもう。本当にすごくてやっぱりホームっていいなあって思いました。

初戦は85-79で初戦白星をあげ、2戦目は52-55という僅差で敗戦。
特に2戦目はヒヤヒヤする展開が繰り広げられ、試合内容的にはとってもおもしろい内容でした。
1QではA東京も川崎もシュートはするもののどちらも入らない状況があったり、2点差3点差で試合が続いていきました。

まだまだ細かいルールも分からないまま、もはや雰囲気で楽しんでいるALVARCars 1年目の私。
今シーズンは行ける限り、もっともっと楽しみたいです！