MACD設定

因みに今回は自分がトレードをする上で一番重要視しているMACDについて書いていきたいと思います。

これ、始めて1年半いろんな商材やリサーチの集大成なので負けてる人の力にと思う反面広まっちゃったらどうしようと心配になりますが、まぁ読んでくれる人が少ないし需要ないので公開しちゃいます笑


では早速紹介していきます。

MACDの設定は短期(6.19.9)中期(12.26.9)長期(19.39.9)などが一般的に使われています。

しかし自分の場合は超長期である

60.130.19を使用しています。なぜなら一般的な設定だと押し目などのちょっとした上下にも反応してしまい、よくヒストグラムが0ラインを行ったり来たりを繰り返します。自分はMACDヒストグラムが0ラインのどっちにあるかによってトレードをするので一般的設定だと振り回されてしまうため、超長期の設定を考えました。

これは絶対上がると思ってスクショした場面です。

MACDが0ラインを超えてこれから上昇!という局面ですね。

これがこの後どうなったかというとこうなりました。

V

PIVOT R1は1.1231でした。見事に突破していますね!

因みに翌日のPIVOT R2である1.1271にも達しています。このようにMACDが0ラインを超えたらエントリーだけでも結構利益を取ることはできます。

ここで多分読んでる方はブログにはいい局面しか書かへんから、そりゃトレンド相場なら当たり前やん。いてこますぞと。トレンド初動がわからんから色々調べたりエリオットやダウを勉強してんねんって思いますよね。自分はそう思いました。

みんな都合の良いところばかりで後付けに見えますよね。なので備忘録を兼ねているので別記事にて失敗パターンと成功パターン別々に載せていきたいと思います。

本題に戻りますがなぜこの設定が機能するかと言えばMACDはそもそも移動平均線同士の乖離差を表しているわけですから長期にすればするほど効きやすいのは当たり前ですよね。過去チャートで見ていただいたらわかると思いますが、ヒストグラムが0ラインに近ずきつつあるときの分がもったいなく思えるかもしれませんが、そこはぐっと堪えてください。0ラインを越えるまではそこからまたMACDのある方向へ落ちることも少なくないです。



因みに昨日金曜日にはここでエントリーしました。

これ、あとから見るとめっちゃいいとこでエントリーしてますよね。

エントリー方法なのですが、少しコツがいります。といっても難しくはありませんよ!

0ラインを越すときに勢いよく上昇下降して抜けるときがあります。そんな時でも怖いですがとりあえずまずは低ロットで斥候部隊を投入します。勢いがある中でこのまま上がり続ける可能性を逃さないためです。

そしてフィボナッチで23.6や36.8などに戻ってきた際に追加で打ち込みます。あとは放置です。

上の画像で言えば0.01ロットの斥候部隊をいれ、戻ってきたところで本隊の0.03を入れていますね。

本隊を入れたあと移動平均線タッチでさらに入れても良かったかな?と思いましたがなんせ資金がありません笑

この画像で失敗パターンも載ってますね。0ラインを上抜けしたけれど、また戻ってきたパターンです。この時10pipsほどの損切りはしています。

これが勝率3割でも勝てると言われる典型的な手法だと思います。

爆発的に資金を増やそうと思った時、トレンドの初動はこの超長期MACDで取れるので、これに加えて前回記事にした移動平均線による押し目買い、戻り売りで追加ロットをすれば一気に増えていきます。

ただ最後は経験、勘、資金管理によるので、検証して自己資金との相談の上戦略を立ててみてください。

今回も思いつくままに書いたため読みづらいかとは思いますが。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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