手法が固まりました※備忘録

前回から少し時間がたってしまってすみません(´;ω;`)

PIVOTとRCIだけではやはり精度が欠けていたので少し修正を加えていました。

で、どんな改良を加えたかというと単純です。長期移動平均線です。というよりもゲイスキャの移動平均線のインジケータをそのまま流用しました。

基本的には前回と同じなのですが長期移動平均線なので幅が広ければ買い圧力や売り圧力が強く、狭ければ圧力が弱いので抜ける可能性が高いといった判断をすることでフィルタリングされ、より精度の高いものが出来上がりました。

これを入れただけで含み損の時間が短くまた、精度が上がりました。

では手法の解説をします。

時間足は5分足ほかの足でもできるとは思うのですが損切の幅などを見ると自分は耐えられないのでこの時間足にしています。通貨はGBP/JPy、GBP/USD、GBP/NZD、GBP/AUD、AUD/JPY、AUD/USD、NZD/USD、EUR/USDでやっています・理由はレンジ幅が少し大きいので短期5分足ではではトレンドがでやすいからです。

まずは成功例の画像

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買いの場合の条件

①移動平均線が赤であること(上昇)

②PIVOTR1ラインに本日まだ一度も到達していないこと。

③RCIが70をうわ抜けたところ。

利益確定条件

①PIVOTR1ライン

損切条件

①移動平均線の下

失敗例の画像

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見た通り伸び悩んだ結果下がらない上がらないレンジ期間で切られた場面です。一番上に関しては移動平均線をうわ抜けてもどる一番悔しいパターンです。

でもこういうこともあります。相場ですからね。一応条件に照らせば移動平均線ンの下に戻ってからの売りエントリーサインで入れば勝ってはいるのですが。。


あとは見送りの場合です。

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一枚目は移動平均線の条件が合っていない。2枚目も同じ理由4枚目はすでにPIVOTに達しているため見送りです。

たったこれだけです。シンプルで誰もが同じところでエントリーしてイグジットをできる。これが大切です。しかしこの手法にもやはり裁量的判断が必要になってくる場合があります。

それはまず一番悩ましいのが移動平均線まで距離があるけれど買いサインが出てしまった場合。これがめちゃめちゃ悩ましいです。買って下がれば含み損を大きく抱えますし、買わずに見ていたらそのまま上がったなんてことも…

それを解消するために本来の3分の1を発射します。こうすることでそのまま行っても多少の利益、落ちていったら本来のエントリーポイント又は適正な損切額になります。

あとは急騰後のレンジ期間。これも悩ましい…サインは出てるけどこれ以上上いくの?といった疑問が浮かび上がる場合。こんなときはフィボナッチを引きます。38.2まで下がるのを待ってからエントリーするとかなりの確率で勝てます。大体この時は38.2は移動平均線のすぐ上か中にいます。

今のところ30万資金で1週間におよそ1.5万~2万の利益を出すことができています。月利30%ないくらいですね。

世の中で勝率驚異の80%!!月間2500PIPS!!とかが溢れている中でそんなにも目立った数字はないものの勝率6割でそんなにPIPS数も多くはないけれどなんだかんだ勝っている。このなんだかんだが非常に大事な気がしています。

インジケータの配布をしたいけど流石に著作権があるので、何とか似たようなインジケータで代用できないか調べてみます。


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