仕事が終わって、
帰ろうかと思ったら雨。


夕方止んだと思っていたのに、また雨。


職場の人に

「朝、天気予報で雨って言ってたのに、
なんで傘持ってこなかったの。」

なんて言われちゃったり。



・・・。



わかってましたってこと。


僕だって
朝天気予報みてきましたってこと。


雨降るの知ってたし、

傘ないと困るのもわかってましたってことです。






それでも、
傘持って行きたくないことだってあるじゃないですか。


うまく説明できないですが、
そんなことってあるでしょ？


男は負けるとわかっていても、
闘わなくてはならないときがあるわけです。
（少しずれてます。）






今日の言いたいこと。


傘がないからタクシーで帰ろうと思ったのに、
タクシー乗り場に屋根がないのは
納得できませんって話。


僕の緻密な計算によれば、

僕はタクシーに乗れない予定。


雨が降るかぎり僕はタクシー乗り場に行けず、

雨が止めばタクシーには乗らない。


乗れない。

一生乗れません、僕。


タクシー業界は、僕を乗せないつもりですか？


ははーん、なるほど。

日本経済の復活の鍵を見つけた気がする夜。
(勘違いの夜)