ふみぞう

「鹿野に、エールを」……山口県周南市鹿野地域を応援する「まちづくり応援団えーる」(ht…

ふみぞう

「鹿野に、エールを」……山口県周南市鹿野地域を応援する「まちづくり応援団えーる」(https://yell.link/)の活動ノート。周南市市民ライターとしても活動中/Youtube「えーる!ちゃんねる」/日常の徒然も更新中。

マガジン

  • まちづくり応援団活動日誌 えーる@note

    山口県周南市鹿野地域を応援する地域団体「まちづくり応援団えーる」の活動として作成するフリーペーパー紹介や雑感、鹿野の写真などをまとめています。

記事一覧

固定された記事

超インドア系の「僕」が、超体育会系の「自分」になるまで

中学生までの自分を「何系?」という言い方で分類するなら、すぐに「インドア系!」と言っていたと思います。 きょうだいもいない一人っ子で、友達と外で走り回るより家で…

ふみぞう
4年前
93

日差し暑く、風涼し。鹿野の初夏を歩く

5月になり、日差しがどんどん強く、汗をかく日も増えてきました。 自分は公私問わず襟付きシャツを着ているのですが、襟首が汗でびっしょり、なんていうことも多くなってい…

ふみぞう
10時間前
1
+3

里山オープンガーデン「道草ハーバルガーデン」

ふみぞう
1日前
1
+3

里山オープンガーデン「佐伯ガーデン」

ふみぞう
2日前
1

シンプルに生きる KANO or NOT KANO

「8時間の余暇」なんて、無理「8時間の労働、8時間の睡眠、そして8時間の余暇」を提唱する8-8-8ルールというものがありますが、この忙しい現代社会で、きれいに1日を8-8-8…

ふみぞう
3日前
4

ホタルを見ながら酒を飲むような生活

同僚との飲み会のとき、こんな話になりました。 「暗くなった庭に、七輪とか出して、海苔を焼きながら酒を飲むのもいいね」 なかなか風流なことを考えるなぁ、と思いなが…

ふみぞう
4日前
4

散策のススメ 庭の空を見上げて

空を見上げると、青空と花5月末まで、山口県周南市鹿野で開催中の「里山オープンガーデンかの2024」。 その取材をするうち、気が付けば地面の花ばかり見ていたことに気が付…

ふみぞう
5日前
3

水色の晴れ空と黄緑の山 「淡さ」の季節を鹿野で

ゴールデンウィーク中、山口県周南市鹿野の各地を、取材のため動き回っていたのですが、ふと運転中に見つけた景色をご紹介します。 ちょうど、道路がカーブしていく道の先…

ふみぞう
6日前
7
+4

都忘れの花を眺めて

ふみぞう
7日前
3
+2

ゴールデンウィークも花咲く庭 旧マルタガーデンその2

ふみぞう
8日前
9

本年の安全祈願 長野山山開き

安全祈願の神事開催鹿野の奥地にある、標高1,015メートルの長野山。山頂近くにはロッジがあり、キャンプなども可能な施設が設置されています。 この長野山は、毎年、4月29…

ふみぞう
9日前
3
+3

晴れの日にもう一度 長野山展望台

ふみぞう
10日前
4
+2

里山オープンガーデン「シャクナゲの庭 山本」

ふみぞう
11日前
4

曇り空の賑わい KANOかくれがマルシェ

鹿野の町なかにたなびく、黄色のハンカチーフ。 そのハンカチーフが見えたら、それはKANOかくれがマルシェの参加店舗の目印です。 「鹿野の各地を巡りながら、鹿野の自然…

ふみぞう
12日前
8
+4

里山オープンガーデン「末田ガーデン」

ふみぞう
13日前
3
+3

4月下旬、花開く「山野草のエキ」

ふみぞう
2週間前
5
固定された記事

超インドア系の「僕」が、超体育会系の「自分」になるまで

中学生までの自分を「何系?」という言い方で分類するなら、すぐに「インドア系!」と言っていたと思います。 きょうだいもいない一人っ子で、友達と外で走り回るより家でゲームをしていた方が楽しいと感じる、人と関わりを持ちたくない、という内向的な性格でした。 そのうえ、小学生の頃から物語を作ることが好きで、いつも家に帰ったらゲームか小説を書くか、という生活だったものですから、ますます人と関わりたくないという気持ちが加速していきました。 中学生になる頃には、家に帰ったら食事とトイレ

日差し暑く、風涼し。鹿野の初夏を歩く

5月になり、日差しがどんどん強く、汗をかく日も増えてきました。 自分は公私問わず襟付きシャツを着ているのですが、襟首が汗でびっしょり、なんていうことも多くなっています。 そんな中、5月18日に山口県周南市鹿野で開催された「いっておかえり鹿野市」に行って来ました。 その詳細は別にお伝えするとして、その日は快晴。絶好のイベント日和でしたが、雲一つない空に太陽が輝いて、汗がしたたるような暑さでした。 帽子のおかげで楽でしたが、直射日光を受けると、すぐにバテてしまいそうな日差しの

+4

里山オープンガーデン「道草ハーバルガーデン」

+4

里山オープンガーデン「佐伯ガーデン」

シンプルに生きる KANO or NOT KANO

「8時間の余暇」なんて、無理「8時間の労働、8時間の睡眠、そして8時間の余暇」を提唱する8-8-8ルールというものがありますが、この忙しい現代社会で、きれいに1日を8-8-8と分けられるほど、うまくはいきません。 自分の場合は、労働(通勤時間含む):睡眠:余暇(食事・入浴・家事など含む)=11:6:7になっており、純粋に「余暇」として使える時間は、5時間に満たないのではないかと感じています。 11時間も労働すれば疲労しますから、仮に5時間きっちり余暇に使える時間があったと

ホタルを見ながら酒を飲むような生活

同僚との飲み会のとき、こんな話になりました。 「暗くなった庭に、七輪とか出して、海苔を焼きながら酒を飲むのもいいね」 なかなか風流なことを考えるなぁ、と思いながら「それだと鹿野でもやれそうですね」などと返します。 自分の故郷である、山口県周南市鹿野。中国山地に広がる盆地に位置する高原の町である鹿野は、山間の小さな田舎町です。コンビニもなく、夜ともなれば目立った明かりもほとんどない、そんな町。 そんな鹿野の、こんな風景を思い浮かべてみました。 夜、実家の庭に七輪をおいて

散策のススメ 庭の空を見上げて

空を見上げると、青空と花5月末まで、山口県周南市鹿野で開催中の「里山オープンガーデンかの2024」。 その取材をするうち、気が付けば地面の花ばかり見ていたことに気が付いて、背中を伸ばして空を見上げてみることにしました。 花は地面に咲いているものですから、今まで地面に向きがちだった視線が上に向くと、そこにも花が咲いていたり、青々とした葉っぱを付けた木々が枝を広げていたり……今まであまり気にしていなかった「庭の上側」を見つけることができました。 よく晴れた日に庭を訪れることが

水色の晴れ空と黄緑の山 「淡さ」の季節を鹿野で

ゴールデンウィーク中、山口県周南市鹿野の各地を、取材のため動き回っていたのですが、ふと運転中に見つけた景色をご紹介します。 ちょうど、道路がカーブしていく道の先。山々の緑色が目に飛び込んできました。 背景の青空も、まだ淡さを感じさせ、山の木々にも薄緑色の部分が見て取れます。 もう少し季節が進み、夏を迎える頃には、木々の緑が濃くくっきりとしてきます。空の色も青さを増し、全体的に、くっきりとした印象を感じる濃い色合いになってくるのですが、まだ5月という春の頃ですから、空も木

+5

都忘れの花を眺めて

+3

ゴールデンウィークも花咲く庭 旧マルタガーデンその2

本年の安全祈願 長野山山開き

安全祈願の神事開催鹿野の奥地にある、標高1,015メートルの長野山。山頂近くにはロッジがあり、キャンプなども可能な施設が設置されています。 この長野山は、毎年、4月29日が山開きの日として定められており、この日には宮司さんによる登山者の安全を祈願する神事が行われます。 取材を行った4月29日は、あいにくの雨。なぜか、この日はよく雨が降る日でもあり、コロナ禍もありしばらく訪れていなかった年もあるのですが、晴れ空の写真は2018年までありませんでした。 そのため、本来なら外

+4

晴れの日にもう一度 長野山展望台

+3

里山オープンガーデン「シャクナゲの庭 山本」

曇り空の賑わい KANOかくれがマルシェ

鹿野の町なかにたなびく、黄色のハンカチーフ。 そのハンカチーフが見えたら、それはKANOかくれがマルシェの参加店舗の目印です。 「鹿野の各地を巡りながら、鹿野の自然も楽しんでもらえれば」というコンセプトで、会場を分散して開催するこのマルシェは、4月で24回目を迎えます。回を追うごとに少しずつ参加店舗も増え、月1回という開催頻度もあり、鹿野の外からも多くの人が集まるイベントに成長しています。 まずは腹ごしらえ!本部会場に出店していたキッチンカーで、カレーにお好み焼き、ホット

+5

里山オープンガーデン「末田ガーデン」

+4

4月下旬、花開く「山野草のエキ」