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18歳ーパニック障害 AC(アダルトチルドレン)を克服して フリーランスのネイリスト…

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18歳ーパニック障害 AC(アダルトチルドレン)を克服して フリーランスのネイリストに⸝⋆ 自身の実体験を元に 同じ悩みを抱える人達の 少しでも何か生きるヒントに なればと思い始めました🙇‍♀️

最近の記事

障害が原因で就活難民に

2時間の通学に使っていた 湘南新宿ラインも 途中の大宮駅以降 乗っていられなくなり 過呼吸発症 もちろん学校には行けず 単位が足りなくなり 就職活動中の面接では なぜこの単位で面接に来たのか。。 と言わんばかりの視線。 これといって就職したい 会社もない 受ける側も 採用する側も どうせ嘘ばっかり。 履歴書を買い足す前に 就活は終了。

    • 心療内科へ行くも…

      誰にも相談は出来ず 休みの日は決まって 心療内科へ通う日々。 「パニック障害ですね」 診断を受けてからというもの 色んな病院に通うも ・今の環境を変えるしかないですね ・その男性と離れなさい と言われるだけ。 それが出来たら苦労しない。 この時、私の中で何が起こっていたのか 当時は分からなかった。 環境を変えなきゃいけないのは 分かっていた。 この状況のままだと辛いのは 分かっていた。 でも、モラハラでもDVでも そんな男と離れて “独り” になる事がもっ

      • パニック障害発症

        モラハラ彼氏と一緒にいた時 何かの拍子に逆鱗に触れ、 ブチギレた彼に追いかけられて 車の中に逃げ込んだ。 見たことのない目つきと 信じられない形相で 睨みつけられ、 “あ、。私殺される、”と 思った瞬間 体が震え出して 初めて彼に対抗して 来ないで!!!! と叫んだ。 同時に 回らない頭で車にロックをかけた。 泣き崩れて動けなくなった 私に気づいたのか、 しばらくして 開けろ! 、 おい、大丈夫か!開けろ! 彼が何か言ってるけど 体が動かない。涙が止まら

        • 頭では分かってるから辛い

          当時、付き合っていた彼氏は たまたまナンパで出会った 隣町の11歳年上の人。 初めてのデートでカラオケに行き ここの屋上で夜景見よう と誘われて入ったのが ホテル。 行ったこともないキラキラした 建物にウキウキしていたら どこからも夜景は見えず、 いきなり押し倒されて 無理やりキスをされそうになった。 全力で拒んだら、 「今日から俺の彼女な」 て。今思えば何を言ってるの? だけどその当時はなぜか その強引さがかっこ良く 見えてしまった。 結局付き合った後は 酷いモ

        障害が原因で就活難民に

          ほとんど家に帰らない日々

          家族団欒のはずの夕飯ですら 今日は喧嘩が始まらないか。 お父さんが、またいきなりキレ出さないか。 ご飯を食べてる時にゴミ箱が飛んでこないか。 そんな事を考えながら 食べる日々。 父と母の顔色を伺い、 どちらの機嫌も損なわないよう 二人を繋ぐ伝書鳩のように 直接二人が話さなくて良いよう 伝言係として気を使い始めた。 次第にどちらも 私に八つ当たりをし 自分が悪い事をしていなくても イライラをぶつけられるようになり ただ言われた事を伝えただけなのに “それ、お父さん

          ほとんど家に帰らない日々

          唯一、生まれてきて良かった事

          大好きな じいちゃんと ばあちゃんに 出会えた事。 もう二人ともこの世には居ないけど いつも子供の頃、ばあちゃんの 子守唄で寝てたのを覚えてる。 じいちゃんは私が何をしても けらけら笑って見守ってくれてた。 辛いことがあったら真っ先に話そう 嬉しいことがあったら今日 教えてあげよう 自分の事のように怒ってくれて 自分のことのように喜んでくれた。 同じ敷地内の庭に 私の家とじいちゃん家が建っていた。 ある日突然、 母親は 誰にも何も告げず 末っ子の弟を連れ

          唯一、生まれてきて良かった事

          私が我慢するしか無いんだと決めた日

          幼馴染は4兄妹の末っ子。 3人の兄とようやく生まれた待望の女の子。 私は、両親が高校時代に 出来て”しまった”子。 私がいなければ両親は多分結婚 しなかったんだろう。 私が居なければ仲の悪い両親は 結婚をしなくて済んだんだろう。 近くにいる友人と 何故こんなにも生まれた環境が 違うのか。 私もあの家の子供になりたかった。 望まれて生まれてきたかった。 ずっと思ってた。 母親は友達の前では、 とても優しく接してくれてた。 だからこそ、家の中で母親から 言われたこと

          私が我慢するしか無いんだと決めた日

          普通の家庭が欲しかった

          家に帰れば 「おかえりなさい」 が聞こえてくる普通の家庭が 欲しいだけ。 ご飯を食べながら 今日あった話をただみんなで 話したいだけ。 休みの日はたまに家族で 外食をしたいだけ。  何も贅沢なんか 望んでいないのに 誰かと付き合っても 何故かいつも最後は “独り”になる。 理由が分かるまでに 10年もかかった。

          普通の家庭が欲しかった

          家庭を顧みない母親

          父と母は20歳と19歳で 私の事を生みました。 5歳ずつ離れた弟が2人。 週末家にいる父親と、 いつもイライラしていた母親。 後で聞けば父親は勝手に仕事を 辞めてきてしまう人で 一時母親だけの収入で 家族を養っていたのだとか。 父の再就職が決まって しばらく経った頃 ある日、母親は転職を機に 夜帰って来なくなった。 男と遊んでいた。 夕飯は作ってある日もあれば 何も無い日もあった。 父の帰りが遅い日は 子供の足では遠すぎるスーパーに 買いに行けず、 あるのは自分

          家庭を顧みない母親

          何故か引き寄せるダメ男

          18歳の時、後にパニック障害の原因となる 男とナンパをきっかけに付き合い始め それが地獄の始まりでした。 別れる間際。 その男の子供を妊娠し 一人で中絶の手術をしました。 周りからは反対もされ、 自分でもこの人と一緒に居ては ダメだ。と 分かっていたのに、 自分が幸せになることよりも 孤独になる事の恐怖に耐えられず ずっと彼と付き合い続け 依存していました。 忠告してくれる友人には “あんたに私の何が分かるんだ。 生まれてこなきゃ良かった と親に言われた私の気

          何故か引き寄せるダメ男