タイ孤独の放浪日記 7日目 サービス精神旺盛家族
人との関わりが多く、書く時間が作れない状態が4日間続いてしまった申し訳ない。
午前10時に起こされ、僕が「何しに行くの?」と尋ねるとPEN達が「私達がお昼よく行く行列ができるヌードル屋さんに連れてくよ!」と言われOK!と言い準備をした。
この日も暑い。35度は超えていた。立っているだけで汗が吹き出てくる。でも日本の暑さより快適であるのは間違いない。
10分ほど車を走らせ、到着。もちろんバンコクでも外れの方なので、観光客はほとんどいない。
お店を見ると地元の方達が列を作って並んでるではないか。より一層期待が膨らむ。
**お店の名前はタイ語なので読めませんでした。でもローカルフードを味わいたかったら英語も記載されていないところの方がいいだろう。 **
そこで注文したのは以前noteでも書いた**boat noodle **お値段50バーツ。ショッピングモールのBig c と同じ。
お味はもちろん。具の多さに感動した。
チャーシューも汁の味が染みていてうまい。後ミーポックという(豚の詰め物)も良い
なんせ麺もツルツルで食べやすい。
こりゃたまげた。思わず「アロイマーク」(めちゃうまい)と声をあげたら皆ニコッと僕の事をみて微笑んでくれた。
店を出て、PEN達は屋台で色々買ってくれた。特に美味しかったのがパイナップル。
その場で切ってくれる爺さん、手際の良さとスピードが人の良さを感じた。
便所に書かれていた落書き
食べ終わった後、猛烈に胃もたれと、うなるように腹が鳴った。辛いものと酒をばかすか呑んでいたから予想はしていたものの、来るのが早い。
急いでショッピングモールのトイレに入り、
クソをした。すると目の前に落書きが。
なんて書いてあるから分からなかったが、右下に陰茎の絵が書いてありクスッと笑ってしまったので撮らさせていただいた。
(この後タイの胃薬を買って、すぐに治りました)
僕から見た富豪
あっという間に日が暮れてPLAY家に帰宅。
この周りに興味があったので10分ほど散歩をした。分かったことがやはりここは高級住宅街。至るところに警備員がいる。近くを通り目が合うと、見知らぬ俺でもしっかり直立し、サーっと言って敬礼をしてくれる。
本当にこんな経験無いからどうすればいいか分からないが、とりあえず笑顔で「コープン クラップ」と返すことにした。
ここがパタナカーンという所。道は広く、
皆頑丈そうなシャッターがあり、おそらく全て自動だろう。貧乏人の俺からしたら驚きを隠せない。
やはり富豪
散歩から帰ると、一度外出していたPLAYも帰宅。ドアを開けた瞬間これまた驚いた。
すごい数のビニール袋。なんと僕のためにワイン、タイフードを食べさせたいからといって買ってきたらしい。
思わず声を出して笑ってしまった。
これは自分が11日間過ごすトータルの金額と変わらないんじゃないか。
僕が初日好きだと紹介したチャーンビールの箱。嬉しさもあるが驚きのほうが大きい。
タイの中の中華街
夜はまたおススメのお店に連れてくよと言ってくれてバンコク、ファランポーンの中華街に連れて行ってくれた。4日目にこの周りを3時間散歩したので景色は見慣れていた。
ここでは多く紹介することはないが、
この料理をまたご馳走してくれた。
本当にありがたい。
それと隣のお兄さんの音楽が大音量であったが日本と違って気にならない。
ここはタイだ
帰りにPLAYが撮ろうと言って、中華街をバックにした写真。右手にジップロック、なんと間抜けな顔だろう。もうちょっとキメれば良かったと後悔。
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