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色鉛筆画 私が好きな花たち3.

こんにちは
私が好きな花たち2.にスキをしてくれた皆さまありがとうございました。

私の色鉛筆画スタイル

私が色鉛私筆画を描くのは午前中で、一回に描く時間は30分程度なのでなかなか進みません。😓
集中力が続くのがこれくらいだからです。短い時は10分程度の時もあります。😱

ですから一枚仕上がるのに何日も何週間も掛かります。(小さなスケッチブックなのに掛かりすぎだろ!)😖

長く掛かりすぎる反面、毎回絵を描く前に今まで描いた部分を客観的に見ることが出来、修正や色の選択等の見直しが出来るので私にはこの描き方が自然だと思っています。

ヒルザキツキミソウ【昼咲月見草】

花と出会えた場所=道路脇の緑地

風にそよぐ姿は可憐で目を引く花ですが、とても繁殖力か強く今ではこぼれ種で野生化しています。

この花のスキなところは雌しべがシャープな十字の形で、まるで星が輝いている様です。

私はヒルザキツキミソウの名前には賛成できません。なぜなら夜に咲くから月見草であって昼間に咲いて月が見られないなら【昼咲月見ず草]が正解だと思います。そう思いませんか?


ルピナス【昇り藤】

花と出会えた場所=国営武蔵丘陵森林公園

フジと同じマメ科に属し、花穂がフジの花を逆さまにした様な姿から昇り藤と呼ばれているそうです。

国営武蔵丘陵森林公園で疎林の下に群生しているルピナスを見た時はこの植栽デザイン(明るい疎林とカラフルなルピナスの組み合わせ)に感動しました。

ヨーロッパなどでは食用のルピナスが生産され、豆をエダマメの様にビールのおつまみにするようですが、日本では生産されていません。
ぜひ食べてみたいので、缶詰で輸入されてないか調べています。


mynoteを見てくれてありがとうございました。
                                                          つづく




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