色鉛筆画 私の好きな花たち1.
こんにちは
半年以上もご無沙汰しておりました。その間スキ、フォローしてくれた方、ありがとうございました。
私が色鉛筆画を始めた理由
私が色鉛筆で絵を描くようになったのは油性色鉛筆に出会ったからです。
私はそれまで小学校で使っていた硬質色鉛筆しか知りませんでした。
硬質色鉛筆は芯が硬くて折れにくいのはいいのですが、ガラスの上などの硬いところで紙に描くと(あまりそんなところで描くことはないと思いますが)キーキーと音がする程で、私の中ではその嫌なイメージをずっと引きずり色鉛筆で絵を描くことはありませんでした。
その後絵を趣味に日々過ごそうと決めた時に油性色鉛筆に出会い、衝撃を受けました。
その描き心地はまるで焼いた食パンにバターを塗るがごとく滑らかで、また色の重ね塗りにより微妙な色合いを作りだす事が出来、たちまちその魅力にはまり現在に至っています。
今回はガクアジサイとツルバラをUPします。
□ガクアジサイ[額紫陽花]
昭和の時代はアジサイ、ガクアジサイは何処でも見られ脚光を浴びる庭木の花ではありませんでした。
しかし今や品種改良が進みカラフルな色合いやめずらしいかたちの花になり、高級な鉢植えとして母の日のプレゼント用としてカーネーションと並ぶ程になっています。
ずいぶんと出世したものだと私ら(昭和世代)は思うところです。
□フォースオブジュライ[7月4日]
このツルバラの花を見た時、「バラにも絞りの花があるんだ」と思わず言葉が出そうでした。
それまでバラの花の色は赤とか白などの単色か、グラデーション位しか知らず、改めてバラの世界の奥深さに感心させられました。
フォースオブジュライとは7月4日のことで赤と白色がアメリカ国旗を象徴し、独立記念日にちなんで命名されたそうです。
赤と白の絞りが美しく私はいっぺんにこの花が好きになりました。
mynoteを見て頂いてありがとうございました。
次回も頑張ります。 つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?