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色鉛筆画私の好きな花たち.5

こんにちは
私が絵を描くのは一年のうち秋から春の間が多く、夏は暑いので気持ちが入らず色鉛筆を持つことは少ない。

夏は絵の題材となるものを求めて出かけることになるのですが、何しろ猛暑なので熱中症にならない様スマホの天気予報を事前に確認し、曇りの日か、少しでも気温が低い日を選んで行動している。

今回は暑い夏ではなく寒い時期に咲くコウテイダリアとロウバイの絵です。

□コウテイダリア【皇帝天竺牡丹】

花と出会えた場所=近くの畑

ダリアは夏の花ですが、このダリアは11・12月頃に咲き、草花なのに背丈が5mにもなる不思議な植物です。

まるで恐竜がいた時代の植物の様で、花が咲く頃に横を通るといつも上から目線を感じる。

□ロウバイ【蝋梅】

花と出会えた場所=小田原城址公園


ロウバイとウメは冬に花が咲くこと、花の香りが良いこと、どちらも梅の字がつくなど共通点が多いですが、同じ仲間ではなく、ウメはバラ科、ロウバイはロウバイ科だそうです。

ロウバイの魅力はなんといっても花のツヤと淡い黄色でしょう。
黄色と言うより金運を招く黄金色の様で、ヘッダーのロウバイの写真を私はスマホの壁紙にしている。

小田原の城址公園に行った時、ロウバイと紅梅が同時に咲いて黄色と紅のコラボが見られました。

小田原城址公園のロウバイと紅梅

mynoteを見て頂きありがとうございました。


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