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朝ドラ「なつぞら」を巡る旅 ’19年9月

tontonmieさんという方が「なつぞら」に触れたものを書いていたので、たまたま写真を整理していたこともあり、簡単にまとめてみました。

もう2年半前になりますが、2019年9月に北海道を旅行しました。
目的は札幌で開催された「ウィスキーフェステバル」に参加することですが、帯広まで足を延ばして当時放送されていたNHK朝ドラ「なつぞら」のロケ地を巡る旅に行きました。

タイトルの上の写真は、当時JR帯広駅構内に設置してあった「なつぞら」展の入り口にあるパネルです。

下の写真はその時に作成した旅便りの絵葉書です。
何人の職場の同僚が別の職場に移ることと、お土産を渡すときの挨拶状を兼ねて作成しました。

なつぞらの旅 2022Mar21

いくつか写真を説明していきましょう。

JR帯広駅構内の「なつぞら」展

JR帯広駅構内の「なつぞら」展では台本と天陽くんが書いた「雪月」の包装紙が展示してありました。
2枚目は撮影で使われた小道具ですね。
なつが通っていた農業高校の制服も展示されていましたね。

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天陽くんの家と馬小屋(アトリエ)のロケセット

ロケセットが、帯広の観光名所「真鍋庭園」へ移築され一般公開されていました。
天陽くんの献花台もありました。

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天陽君の部屋

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しばた牧場と山

しばた牧場の表札とドラマでよくドラマでよく出ていた山です。
ドラマの中でこの山をなんと呼んでいたか忘れました。
ロケ地は十勝の新得町にあります。
このロケ地ではクランインをして最初に撮影されていたようなので、私が訪れた頃はもう跡形もない状態でした。
実際撮影で使われた牧場は別の場所だそうですが、時間がなくそこには行きませんでした。

しばた看板

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神田日勝記念美術館

十勝鹿追町にある美術館です。
神田日勝は農民画家でしたが、32歳の若さで亡くなっています。
ベニヤ板に描いたが「馬(絶筆・未完)」有名ですが、制作中に病に倒れたため、後ろ足が全く描かれていません。
ドラマの中でも出てきますね。
8月後半に吉岡亮さんと脚本家の大森壽美男さんのトークイベントが美術館隣にある町民ホールで開催されたそうです。

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新得の展望台からの望む十勝平野

デジカムのパノラマモードで撮影した十勝平野です。
パノラマの下の写真は帯広方面を望む写真です。
眼下には放牧した牛が沢山いました。

十勝平野

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特急とかちの特別塗装

JR札幌駅で見かけましたが、当時帯広行きのJR北海道帯広行きの特急「とかち」「スーパーとかち」はこのような特別塗装になっていました。

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とりとめのない内容ですが以上です。








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