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山ぶどうの網代編みバッグ製作中。コツコツと編んでます。

先日なめした山ぶどうの皮を使って山ぶどうバッグを製作中です。 

なめした時の記事⬇️

網代編みは、

編みはじめる前の準備がいろいろと必要

です。

①なめした皮を8ミリ幅に切ります。(皮はうねっていて、まっすぐに切るのが難しいし、直線で材料をそろえるのは大変です。)

8ミリ幅に切る。これが意外に大変、、、


②自分の作りたいバッグに合わせて、側面用2種類の長さに必要本数分、切りそろえます。 

こうして材料を準備してから、やっと編みはじめるることができます。 

網代編みバッグの底

暮らしのアトリエbis.

で、山ぶどうバッグの網代編みの底の部分の編み方を

Ayano先生

に教えていただき、底の部分を編んでからバッグの木型をはめ、側面を編みはじめました。

バッグの木型をはめたたころ。木型を付けてから側面を編む。


乱れ編みの編み方と違い、

規則正しく編む必要があるので、編みながら編み模様を確認する

必要があります。編み模様を間違えるとそこまで戻って編み直しです。何だか、

編み物に似ているなぁ

と思います。(30年ほど前は棒編みにハマっていました。)

めんどくさがりなのですが、やったことがない網代編みバッグを作りたいので、

手順通りに黙々と編み

ます。

山ぶどうの皮は見た目よりも硬く、また編み目を詰めていかないとキレイな仕上がりにならないので、指先にチカラが必要です。

爪も痛くなります。なので、なかなか編み進めないです。なかなか進まないのも編み物と同じです。

手袋を着けて、側面をひたすら編む。

正確に編めているかAyano先生に随時確認していただきながら、編んでいきました。

教えていただいた時はやる気があるので、自宅に帰ってからも編みました。(時間を空けると、やり方も忘れるし、やる気もなくなる。)  

せっせと編み進め、何とか作りたい高さになりました。

これから先の工程はわからないので、次回,暮らしのアトリエbis.の教室に行った時に編みます。

完成が、楽しみです!

今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように🤗

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