【神戸市】UR賃貸住宅引越しビフォーアフター
ほとんどの荷物を処分、神戸市に移住して約1ヶ月がたち家具や家電など一通り揃い、自分の思い描いていた部屋作りに目途が付いたので、ビフォーアフターを公開します。
UR賃貸住宅内公開
UR賃貸住宅内公開するといっても、共有部分と自室のみ3つのエリアになります。
玄関と洗面周辺
玄関は狭く広さは半畳分くらいといったところ。備え付けのシューズボックスもないので、靴を脱ぎっぱなしだと、より狭く感じます。
玄関ドアは、ドアノブを交換されている為か新しい。玄関ドアの開閉も以前の住居より圧倒的に軽いです。
まず玄関では、玄関ドアのスマートロック化とシューズラックを設置しました。
数あるスマートロックの中で採用したのは、安くてスマートロック以外のスマート化の種類も豊富なswitchbotにしています。
これでスマホから施錠や開錠も、遠隔操作可能になりました。
シューズラックは、シンプルでデザインも良く実用的な山崎実業にしています。
これにより、セキュリティ面向上と玄関の狭さについて、ある程度解消できたハズです。
洗面周辺は見た目が好みなので、これを崩さないよう極力無駄なものを置かない。またはシンプルなものを設置する事を心掛けました。
タオルは、洗面とお風呂、トイレで使うので、無印良品のワイヤーバスケットに入れて管理。
そのタオルも、タオル研究所のフェイスタオルのみ。ふかふかで吸水性バツグンなので、バスタオルいらずミニマリスト必須アイテムでしょう。
消耗品などは、無印良品のボックスに入れて、見た目をスッキリさせています。
洗面台に置いているのは、必要なものだけにしています。
洗面兼脱衣所には、シンプルなカーテンと洗濯可能な珪藻土マットを設置。洗濯機置き場は、8kg対応のHITACHIのビートウォッシュも余裕で置ける。
水回りは、なるべく白で統一したので、見た目スッキリとして気に入っています。
台所周辺
DKは、約5.5畳と思った以上に広くありません。備え付けの収納だけでなんとかやりくりする必要があります。
家具家電は、白または明るめの木目を意識して買い揃えています。前の自宅から持ってきたものもありますが、タイガーの白いトースターだったり、山崎実業のゴミ箱。
価格も安く品質も良いタンスのゲンのダイニングテーブルと、あえて団地に合うレトロなウィンザーチェアを合わせてみましたが、団地にピッタリ似合います。
テーブルの広さやイスの座り心地も、申し分ありません。
基本、調理器具、食器などメーカーや色を揃える事で統一感を意識しています。
とくに気に入っているのは、柳宗理の調理器具、ハリオの土鍋、イッタラの食器、リンナイのバーモ、山崎実業のシリコーンツールズなど。
共通するのは、見た目も良く実用的であるという事。価格は高めですが、自炊のモチベが上がるので後悔はしていません。
自室
見ての通り、自室には収納がない6畳の和室です。何も考えずに買い揃えた日には、余計に狭くなって使い勝手が悪くなる。
そこで、収納は最低限。ふすまを2枚外して少しでも広く見せる。物が入っていた段ボールは基本捨てる。
残すのは、高値で売る可能性のあるものや借りているもの。スマホ、PC、モデムなどの箱は残すなど工夫します。
収納はシンプルな無印良品で揃える。衣料品については、KANADEMONOのアイアンハンガーラックに30着までとする。
アウターや長袖、半袖も洗濯して干し終わったら、そのままラックにかけるだけなので、ずぼらな自分にピッタリ。
下着類も、たたむのが面倒なので、かごにそのまま入れています。
基本、和室は寝室として使用。ビクターのスピーカーをBluetoothでつないで、ラジオや音楽を作業中や寝る前に流したり、Wifiやリモコンのあるものは、switchbotハブ2で集中管理しているので、スマホから遠隔操作できるようにしています。
カーテンは機能性で選んだカーテンくれないのミラーレスカーテン。エアコンは三菱の霧ケ峰。寝具は、アイリスオーヤマ、西川などで揃えています。
とくに寝具は、オールシーズン使えて、寝心地もかなり満足。なおかつ軽いので布団を片付けるのが、嫌にならずに済むのが良い。
そして布団をたためば、ソファーとしても使えます。
まとめ
神戸市に引越して約1ヶ月。団地のレトロ感を残しつつ、シンプルとハイテクをコンセプトに部屋作りをしてきました。
退職をして、家にいる時間が長くなります。部屋作りにかかった費用は、おそらく30万円以上になりましたが、居心地のいい部屋にできて大満足の結果です。
あとの細かいところは、生活していく中で修正しようと思います。
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