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しまなみ海道縦断に向け計画を立てる

2024年4月1日から有給全消化期間に突入して、神戸市での生活にもだいぶ慣れてきました。


しまなみ海道縦断したい理由

2019年当時のブロンプトン。この頃には、ほぼ乗らなくなり錆が目立つ。

以前、自転車が趣味で週末に、ブロンプトンで片道20km~30km範囲をポタリング(自転車での散歩のようなもの)をやっていました。

そのうち、自転車乗りなら誰しも憧れる。しまなみ海道を自転車で縦断したいと思うようになったわけです。

しかし、仕事が忙しくなり休日出勤が当たり前になってきた事から、徐々に乗らなくなっていました。

神戸市に移住し、有給全消化中で時間もたっぷりある事から、やりたい事をやるなら今しかないと考え行動する事にしました。

しまなみ海道縦断計画

しまなみ海道を縦断するにあたり、無計画では上手く行くはずありません。

まずは、考えられる必要な事を調べ準備する事にします。

日程をどうするのか?

まず、いつからいつまでに縦断するのか?決める必要があります。

以下の条件で日程を組みました。

  • 自転車に乗るので晴れている事

  • 宿泊料金の安い平日である事

  • 尾道、しまなみ海道、今治で宿泊

4月16日に尾道に出発し、神戸に帰ってくるのは20日で計画を立てました。

行き帰りの移動手段

行きは16日の朝、電車と新幹線で尾道へ、帰りは19日の夜に愛媛県の東予港からフェリーに乗ります。

船内で宿泊したのち大阪南港経由で神戸市へ、ワイズロード神戸店で事前に注文しておいた電動自転車PSA1を回収したのち、PSA1に乗り自宅へ帰る予定です。

自転車の確保

自分の自転車がないので、おのみち海道縦断する為には、自転車を確保する必要があります。

さいわいにも、尾道にはレンタサイクルが豊富にあり、事前に確保するのも容易でした。

クロスバイクを1泊2日6,000円で確保。今治駅でも返却できるレンタサイクルにしています。

宿泊施設

ただ、しまなみ海道を縦断するだけではもったいないので、宿泊施設にもこだわりました。

疲れを癒やす大浴場。美味そうな海の幸が食べられる。そんな条件の旅館を調べて確保しています。

  • 天然温泉うら湯 旅館浦島

  • 料理旅館 富士見園

  • 湯ノ浦温泉 汐の丸

飲食

飲食については、朝と夜は旅館で食べるとして、昼食やおやつをどうするのか?

現時点では何を食べるか決めていません。現地のB級グルメを狙うつもりです。

尾道なら、尾道焼き尾道ラーメン。今治なら焼豚玉子飯などでしょうか。

まとめ

いつかは、しまなみ海道を自転車で縦断したい。と思い続け、ついに実現します。

もし正社員を続けていたとしたら、おそらく定年するまで、しまなみ海道を自転車で縦断したいと思い続け、いざ定年を迎える時には、そんな体力や気力もなく終わっていたかもしれません。

せっかくFIREしたんだから、これからは自分のやりたい事をやり後悔のない人生を送りたい。


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