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【第二期生募集中!】 少人数スパルタ方式のプログラミングスクール『256times』へのお誘い

今年から開講しているプログラミングスクール『256times』にて第二期生を募集いたします。少人数(&かなり厳しめの)スパルタ方式なので万人向けではありませんが、ご興味がある方は是非ご検討ください。

■ 256timesが目指すこと

就職、転職がゴールではないプログラミングスクールです。

では何がゴールかというと「テクノロジーコミュニティで友達が作れるようになる!」を目指します。

IT系の勉強会はたくさんあって楽しいのですが、初心者や未経験者にとってはハードルが高いですよね。「服を買いにいくための服がない」ではないですが、「IT系勉強会にいくための技術力がない」は、とても残念なことだと思うのです。

テクノロジーコミュニティで友達を作ることができたら、あなたのタイムラインが変わります。

いままで興味がなかった専門用語も身近に感じられるようになるでしょう。「この前の勉強会で会った彼/彼女がそう言うならちょっと調べてみようかな」となるかもしれません。

タイムラインを変えていくことで、テクノロジーをぐっと身近に感じられるようになるはずです。このスクールではそのためのサポートをしていきたいと思っています。

■ スクールの特徴

・8週間、数名程度の短期集中、少人数(&かなり厳しめの)スパルタ方式です。
・参加までのハードルも高いです。
期間中であっても、課題をこなせなくなったり、運営側の判断で失格になることがあります(第零期生は10名中3名、第一期生は9名中6名が失格になりました...)。
・期間中は毎日勉強することが求められます。
・期間中は毎日オンラインでコミュニケーションを取ることが求められます。
・ほぼ無料です(必要なら月額980円のプレミアム会員になってください)。
・東京のみでの開催です。
・言語はHTML/CSS/JavaScript限定です。
・各種フレームワークは扱いません(React/Vue.js/Bootstrapなど)。
・Node.jsも扱いません。
・Windowsは扱いません。
・転職・就職支援いたしません。そうした活動から弊社が利益を得ることもないです。

■ スクールで達成してもらいたいこと

「ゼロから自分でコードを組み立てられる力」をつけていただきます。チュートリアルを見ながらコードが書けても、いざ自分の作品にとりかかろうとすると手が動かなくなってしまう...という人も多いのではないでしょうか。それでは意味がないですよね。

このスクールではHTML/CSS、JavaScriptの基礎トレーニングを積むことによって、「とにかく手が動くようになる」「作りたいものまでの道筋が見えるようになる」状態を目指していただきます。

また最終日には、あなたがスクールで得た経験をもとに「初学者に役立つコンテンツ」を発表していただきます(参考 → 「プログラミングを勉強して何を作ったらいいだろう?」)。他者にとって役立つコンテンツを発表することで、テクノロジーコミュニティで友だちの輪を広げてもらえればと考えています。

■ 対象となる方

・プログラミングスキルを学んで日々の生活をテクノロジー寄りに変えていきたい、と思っている方。
・期間中、毎日、なんらかの作業ができる方。
・期間中、毎日、オンラインでコミュニケーションが取れる方。
途中で失格になっても落ち込まない方。
・後述する、すべてのイベントに参加できる方。
・他の方とも積極的にコミュニケーションを取る意思がある方。
・macOS搭載のPCを所有し、持参できる方。
・関東近郊在住の方。
・喫煙しない方。

■ 想定されるスキルレベル

今回対象となる方のスキルレベルは、以下を想定しています。

・ある程度のPCスキルがある。
・英語を見ても読み飛ばさない。
・なんとなくプログラミングに興味がある。
・HTML/CSS/JavaScriptが何であるかぐらいはなんとなくわかる。
・動画を見ながらコードは書けるけど、自分でゼロから書けない。
・プログラミング学習で挫折したことがある。

■ 参加者の声

第零期&第一期に参加された方の感想を載せておきます。参考にしてみてください。

一緒に頑張る仲間を得ました。
モチベーションの維持は大変難しいですが、勉強を続けていく上でとても大きな要素だと感じました。
毎日何時間も勉強を続けていくのは、社会人にとってかなりの難題です。しかし、同じ目標の仲間が当たり前のように毎日勉強していたら、なぜか自分も出来てしまう。それに気付けたのが大きいです。
自分の作りたいものを考える面白さも得ました。将来就職に役立てばいいなと思い始めたプログラミング学習ですが、本来のプログラミングの魅力である、自分で考えたものを自由に形にできるという部分に気が付いていませんでした。自分で作りたいものを作ってこそ、得意分野を伸ばす事が出来るし、理解のスピードも上げられると思いました。また、そこに仲間がいれば、それぞれの得意分野の違いや、デザインの違いを楽しむ事も学びとる事もできて一石二鳥だと思いました。
プログラミングの学習以外でも、毎日勉強する事が当たり前になれば、ずっと成長し続ける事ができると思います。やらずに後悔する事もなくなりますし、やった結果自分に自信が持てると思います。
■ 毎日パソコンを開く習慣がついた
初めの2週間がきつかったのは、これがなかったのもあるかな、と思います。でも、この6週間のおかげで、これが苦ではなくなりました。逆に開かないとそわそわするように…!

■ プログラミングスキル
・HTML/CSS/JavaScript、簡単なものならさっと書けるようになった!!(面接では、正方形すらもかけなかったのでよく考えると大きな成長です・・)
・知らない or 覚えていなくても、調べればそれを適用できるくらい文法が身についた(今までは、調べてもどこにコピペしたらいいのか、どこを置き換えたらいいのか、これは何にために書いてあるのか、などがわからなかった)
・「変数」とか「配列」の概念がわかった!!(C言語の授業とか、昔Javaをかじりかけようとした時に挫折した部分でした)

■ 尊敬できる、刺激をうける仲間ができた
普通に過ごしていたら出会えなさそうな属性の方々であり、すごいことをしている方々と、同じ「しんどい」経験をできたことがよかったです。つらさを共有する、なかなかそんな機会はないです・・・。
課題の進め方とか、朝会、交流会、そして最後の発表等を通して、深く知り合うことができたと思います。「あの人が頑張ってる、私も頑張ろう…!」と鼓舞される存在です。

■ Webの見え方が変わった
きもい現象ですが、、、今までは使うだけのWebサイトを、作る目線で見れるようになりました。
かっこいいサイトは、「どうやってるんだろう・・・!」と思うし、ダサいサイトは「ここ、こうすればいいのに、、」とか、「これくらいならできそう(なめてる)」と思うようになりました。今までは難しさがわからず「なんもできません」というスタンスだったのですが、「ここまでなら今できそう」とか「今はできないけど、これからできるようになりそう」と思えるようになりました。

■ 裏の処理へのコンプレックスが減った
・私は概念的なもの(目に見えないもの)を扱うのが苦手でした。論理的思考もなく・・・なので、プログラミングも「HTML/CSS」以上の、今回だとJavaScriptとか、目に見えない処理があるプログラミングに強い苦手意識がありました。
ただ、今回の特訓で、概念を捉えた感覚があるというか・・・、足し算とか割り算を初めて覚えた感覚と似ていると思います。練習を通して、頭の中で今までよりも見えるようになりました。そうするとパズルのようで楽しかったし、やはり見た目以上を作れると、やりたいこととできそうなこと、世界が格段に広がりました。もっともっと広げていきたいです。
<スキル面>
自分が求めていた、ウェブサイトを作るという目標の基礎部分を習得しました。また、今までは全く知らなかった、プログラミングを行うときに使うツール(JSFiddleやMDN検索など)を知ることができました。加えて、一旦行き詰まったら詰め込み過ぎず一旦休みを取って頭をリセットさせると、それまでは見えてこなかった問題点等が見えてくることがわかりました。

<メンタル面>
辛くても最後までやりきった時の達成感を得ました。6週間を振り返ると短かったのですが、実際にコースの最中はとても長く感じてめげそうになることもありました。ただ、最後までやることに意味があると自分に言い続けてよかったと今では思っています。また、仲間がいると頑張れる、ということを再認識しました。大変な時も励ましあったり他にも頑張っている人がいると思うと負けていられない、と奮起できました。
SNSや勉強会で知り合っただけでは、ここまで深いお付き合いに至る仲間を今の私には作れなかったと思います。
課題をやっていて集中力が切れた時、うまくいかずに頭を抱えている時にtwitterやDiscordのぼやき部屋に投稿した時に反応もらえると、同じような気持ちで頑張ってるのかなと嬉しかったり、逆に他の人の投稿をみて励まされていました。
今まで一人で作業してる方が向いてるのかなと思ってましたが、256オフィスやオンラインもくもくをしてみて、集中力が高まることや、一緒に作業することの嬉しさや楽しさに気づけました。
特にもくもく作業の前に、「ここ難しくて…」「わかる、同じです」と共感したり、制作物に対してアドバイスし合ったりという時間はかけがえのないものでした。
私自身が人見知りなこともあり、たぶん256timesに参加しなければここまで出来なかったと思います…。なので、スクールが終わっても引き続き一緒に作業できたりお話ができそうな仲間ができたこと、本当に嬉しく思います。
プログラミングってこうやって学んでいくといいのかも!という自分なりの学習の仕方をつかめたように思います。基礎問題をたくさんこなす中で、行き詰まったときは飛ばして後で解いてみると意外とできたりすることに気づきました。これまで躓いて、起き上がれなかったようなことに、うまく対処していけるようになりました。
あとはやっぱり、切磋琢磨できる素晴らしい仲間です。選考をなんとかパスして集った、というのはそれだけで強い絆を生んでいたように思います。

一番大きな得たものは、やはり仲間です。始まったばかりの頃は、正直打ち解けられるのか不安でした。ところが、3ヶ月間毎日やり取りして、同じ課題に必死になり、同じように躓いて励まし合って・・・最初に抱いていた不安はどこへ行ったのかすっかり頼れる仲間になっていました。メンバーそれぞれの得意分野が見えてきて、これはあの人に聞けば分かるな、これはあの人が前に言ってたやつだな、と躊躇せずに質問したり協力を求めたりできるようになっていました。
こういう気軽に相談できる(相手が受けてくれると分かっているからできること)仲間って、そう簡単にはできないと思います。
コードには何通りも正解がある、という発見がありました。
ペアワーク、グループワークを通して、他メンバーのコードをレビューしたり参考にしたりできたのは凄く勉強になりました。基礎錬なんかは完成物の見た目はみんな同じなのに、コードの書き方は十人十色で面白かったです。
WEBアプリを実際に作ってみるという経験を通して、世にある便利なWEBサービスがいかにエンジニアさんの知恵と努力の結晶であるのかについて認識することができました。ついユーザーとして「アプリは便利で使いやすくて当たり前」と傲慢になっていましたが、あらゆるサービスを生み出してくださるエンジニアさんを、心から尊敬するようになりました。
仕事の面で大いに役立っています。私の仕事はエンジニアではありませんが、例えばアプリのUIデザイナーと会話すると出てくる「モーダル」「レスポンシブ」などといった用語を理解しながら会話することができるようになりましたし、サーバサイドのエンジニアともデバッグの辛さを共感できるようになったことで深い信頼関係を築けるようになったと思います。こういったポジティブな影響も自身のモチベーションアップに役立つという好循環が続いています。

■ スケジュール

申込みから参加、卒業までの流れは以下のとおりです。

(1) 書類選考(〜2019/07/04 24:00まで

専用のフォームより自己PRなどを添えてお申込みいただきます。なお、選考結果は7/6中にお知らせします。

(2) 課題選考及び面談兼プログラミング学習相談会(2019/07/08〜07/15

書類選考を通過した方に、7/8から6日間、指定した課題をこなしていただきます。期間中は毎日の進捗報告、GitHubなどを通じた課題の提出が義務付けられます。なお、提出期限を守れなかったり、課題に対して十分な回答でなかった場合は期間中であっても失格になります。

また課題選考の際に参考動画としてプレミアム動画を案内することがありますのでご了承ください。

また7/14および7/15に面談兼プログラミング学習相談会を行います。詳細は7/13まで選考を通過した方にお知らせしますが、10:00〜18:00のどこかで渋谷に来ていただくことになりますのでご了承ください(いずれか1日のみ、30分程度)。なお、面談時にもPC持参が必須となります。

また単に来てもらうのは申し訳ないのでプログラミング学習に関する相談にも乗ります。なお、他の方と一緒にお話させていただく可能性もございます。

(3) キックオフ(2019/07/17

課題選考を通過した人から数名が無事、入学となります(入学の可否は7/16の16時までにお知らせします)。

初回のキックオフは渋谷にて19:30から開催します(遅刻/早退不可)。キックオフでは最初の課題の発表、グループ分け(期間中、複数回行われます)、これからの進め方について説明をします。

なお、期間中は毎日、Discordを通じてコミュニケーションをとります。課題に関する相談や質問、学習方法などについてはそちらにて受け付けます。

(4) 中間発表&早朝ミーティング

最終日まで以下のスケジュールにて中間発表会および早朝ミーティングがあります。中間発表会の場所は渋谷 or 恵比寿で19:30から22:00までです。早朝ミーティングは朝6:00から6:30までDiscordによる電話会議になります。どちらも遅刻/早退不可です。

2019/07/24 中間発表会 19:30-22:00
2019/07/31 中間発表会 19:30-22:00
2019/08/07 早朝ミーティング 06:00-06:30
2019/08/14 中間発表会 19:30-22:00
2019/08/21 早朝ミーティング 06:00-06:30
2019/08/28 中間発表会 19:30-22:00
2019/09/04 早朝ミーティング 06:00-06:30

期間中にDiscordでのコミュニケーションが途絶えたり、会合に参加できない、遅刻する、課題が期限までに提出できない、その他、運営側が不適切と思われる行為をされた場合は途中で失格になる可能性があります。

(6) 成果発表(2019/09/11 @ 都内のどこか 19:30-22:00)

最終日に都内のどこかで集まって成果発表会をします(遅刻/早退不可)。

■ よく聞かれる質問とその回答

スクールに関してよく聞かれる質問をまとめておきます。

Q. 通学制ですか?
A. 毎日どこかに通う、といった通学制ではありません。イベントがある日程のみ指定した場所に集合する、という形式です。また校舎はないので課題をこなす時間、場所は各自、もしくはクラスメイトと協力して確保していただくことになります。
Q. 地方/海外からでも申込みできますか?
A. 大変申し訳ありませんが、今回は関東近郊在住者のみを対象とさせていただきます。
Q. 課題のレベルはどの程度ですか?自分でも大丈夫ですか?
A. ある程度のPCスキルがあれば大丈夫です(エディタやブラウザのインストール、英語でのタイピングなど)。課題選考については難しいものも簡単なものもありますが、できるところまでチャレンジしていただければOKです。この課題選考ではその時点で正解するかどうかよりも、毎日きちんと時間をとって作業ができるかが重要です。また選考後のスクールでの課題ですが、参加者のスキルレベルが一定であることは稀だと考えているので、個々人にあわせた課題を考えております(そのための少人数制となっております)。
Q. なぜ256なのですか?
A. 2の8乗である256はコンピュータにおいてよく使われる数字だからですね。
Q. ハッシュタグはありますか?
A. #256times #dotinstall などでお願いいたします。
Q. 特定の期間、用事があるので、課題選考の課題を事前にいただけますか?
A. 大変申し訳ありませんが、公平性の観点から難しいです…。
Q. Windowsマシンでは参加できませんか?
A. サポートの関係上、今回はMacのみとさせていただきます。
Q. 課題選考を経て入学が決まったらMacを買おうと思っているのですが、課題選考時に必須ですか?
A. 今回はMacをすでに所有している方のみが対象となります。
Q. 7/14, 7/15の面接は何時ですか?その日程は都合が悪いので別の日にしていただけますか?両日出席する必要がありますか?
A. 10:00-18:00にて希望時間を出していただきます。また他の日は開催しておりません。今回はこの日程で参加が可能な方のみが対象となります。また7/14, 7/15のいずれかに出席していただければOKです。
Q. 課題選考後、スクール入学が確定するのはいつですか?
A. 課題選考が2019/7/15の24時までなので、そこから選考を行い、翌日2019/7/16の16時までにはお知らせいたします。
Q. 選考課題の内容をSNSにアップしていいですか?
A. 選考課題は書類選考を通過した方向けの限定コンテンツなのでSNSへの投稿はご遠慮ください。出題時にもそのように付記させていただきます。なお、出題内容を除いていただければ、スクールに関する感想などはご自由に投稿していただいてOKです。
Q. 言語はJavaScriptとのことですが、各種フレームワークは含まれますか?
A. 今回のスクールの目的はHTML/CSS/JavaScriptの基礎力向上を目指しているので、各種フレームワークは扱いません(Bootstrap, jQuery, React, Vue.jsなど)。またサーバー側のNode.jsも扱いません。
Q. 最終日のイベント登壇は必須ですか?
A. 必須です。
Q. 第零期、第一期がどうだったか知りたいのですが...?
A. 公式noteの過去記事をぜひご覧ください!

■ お申込み

上記をご確認のうえ、参加ご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。

【第二期生募集】256timesプログラミングスクール参加申込フォーム

■ お問い合わせ

このスクールに関するお問い合わせは以下のフォームよりお願いいたします。

→ お問い合わせフォーム(締め切りました!たくさんのご応募ありがとうございました)

■ 追記

卒業生のnoteも参考までに紹介しておきます。スクールがどういった感じか参考にしてみてください。


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