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《後編》【すべての人に美の喜びを☆知られざる介護美容の世界!】”ちがい”を知ろう!ふむふむウェビナー #02

みなさん、こんにちは。「ふむふむ」です。

今回は2022年10月15日(土)20:00~21:30に開催された『【すべての人に美の喜びを☆知られざる介護美容の世界!】”ちがい”を知ろう!ふむふむウェビナー #02』のアーカイブ(文字起こし)の《後編》です!

《前編》はコチラ ↓↓↓

チャリティーを目的としたダンス活動を仲間と共に始め、同時にあたためていた介護美容への想いを実現すべく、偶然の出逢い(チャンス)をがっちりとつかんだ中野さん。
ケアビューティストのやりがいとは?今後の展望は?
そして、新しいことにどんどん挑戦していく力強さを兼ね備えた中野さんなりの”ちがい”を楽しむコツとは?

インタビュアーは【げんのすけ】、ゲストは【中野さん】です。


ケアビューティストとしてのやりがい

【げんのすけ】
話を戻しますが、中野さん自身がお友だちをがんで亡くされて、チャリティーをするということがきっかけで、介護美容にも興味を持つアンテナがより強くなったという印象はあるのですが、実際に介護美容を勉強するなり提供されていらっしゃる中で、ご自身のチャリティーとか人をサポートするということに対しての意識は変わりましたか?
【中野さん】
サポートするという意識自体はずっと変わらないのですが、対象者がチャリティーだとざっくりで、目に見えて直接誰かのために踊るということはないんですね。
ただ、介護美容は直接人に施術するので、目の前で喜んでくれたり、反応が目で見てわかるし、普段は無反応・会話をしない・無表情という方でも、メイクやネイルをして笑ったとか、よく喋るようになったという話を施設職員の方から聞いたりもするし、(施術が)終わったらずっと鏡見て笑顔になっているとか、「写真撮りますよ」って言ってもずっと自分に見惚れているみたいな方もいるんですよね。
そういう方を見て、可愛いなと思えるんですね。愛情的なのが芽生えるというか。
あと、「この人にとって喜ぶきっかけを作れて嬉しいな」という気持ちが起こったり、今までは「世話をしてあげる」「チャリティーで助けてあげる」みたいな、誰かに何かをしてあげるという上から目線の部分があったと思いますが、どこかでそう考えてしまっていた部分が、「そうじゃないな」みたいなことが分かったというか。対等な関係で対峙することによって相手をよりリスペクトできるようになりました。
施術をとおして、「こういうものをもっと提供したらいいんじゃないか」という発想がいろいろ飛び込んでくるようにもなりましたね。
【げんのすけ】
最初のチャリティーで施設にも行きダンスを通して活動されて、一緒に踊ったりとかダンスを見せたりとかがあったと思うのですが、今は一対一で、時間もじっくりかけて、今は中野さんを見てもらうというより、中野さんが見るほうに変わったことも大きいなと思いました。
ダンスでは自分が綺麗にして自分の姿とか表現を見てもらうというベクトルだと思うのですが、介護美容はきれいになっていく相手を見るというか…
【中野さん】
そうですね。こちらが見させていただくというか、その人の人生に関わらせていただくということですね。
【げんのすけ】
同じようにサポートしたり、感情が動くきっかけや時間を提供したりシェアするということなのに、その方向や感情の動きが全然違うんだろうなという感じがしますね。
【中野さん】
違いますね。
【げんのすけ】
なるほど。それはすごく面白いな。
同じように見えて、これは面白いちがいだなと思いました。
「こうちがうのか!」っていうのが個人的にはすごく見えました。


変化した介護へのイメージ

【げんのすけ】
中野さんご自身の、介護に対してのイメージにも変化はありましたか?
【中野さん】
そうですね。
介護の知識ゼロで始めたので、「介護職はどういうイメージ?」と聞かれたら、3Kと呼ばれる、きつい・汚い・危険。とにかくめっちゃ大変なお世話をしないといけないというイメージ。体を持ち上げて排泄のお世話をして…というイメージだったのですが、そうではないなというのに気づきましたね。
本当に、その人その人の人生を見ていく、という役割なんですよね。その人の人生に合わせたサポートなので、何でもかんでもお世話すればいいってものではないんですよね。以前の介護業界は「こうしといたらいいやろ」「どうせ汚れてしまうから汚れない服とかつなぎ着せとこう」「おむつは変えやすいのにしよう」みたいに、介護する側の都合で考えていたけれど、最近はそうではなくて、主人公は利用者・高齢者の方なので、あくまでもその方の人生をより良くするのが目的で、そこに携わって喜ぶきっかけを作るサポートをしたり、どうやったらこの人は楽しくお散歩ができるかな?とかを考える、いわばライフプランナーなんだなという風に、介護資格を取りに行った時に気づきました。
【げんのすけ】
介護に対しても、180度ガラッと意識の変化があったんですか?
【中野さん】
変わりましたね。
【げんのすけ】
何でもそうだと思いますが、目で見てイメージが付きやすい映像だけしか捉えてない人の方が意外と凝り固まった視点でしか見てなくて、実際その中に入ってみた人にしか分からないような大変さとか良さとかがあったりするのかなと思います。
今、日本も超高齢化社会でヤングケアラーや介護施設で事件も起きていますし、ネガティブな部分が強く押し出されているので、介護職にもネガティブなイメージを持たれている方も多いのではないのかなと思います。
ただ、今のお話を聞いていると、やっぱり実際その世界に入ってみないと分からないことがあるのかなと思いました。
【中野さん】
人と直接関わるお仕事ですし、今まで持っていた凝り固まったイメージとは全然ちがうところがあるというのに気づきましたね。
【げんのすけ】
これまでお話を聞いていて、いかに美容と介護美容がちがうのか、チャリティーで人をサポートするという行動と介護美容の世界で一対一で人をサポートするのではサポートという面では似た活動だけれど大きなちがいがある、という点を具体的に聞かせていただいて、とても驚きました。
【げんのすけ】
それとは逆に、美容を一般の方に提供するのと、高齢者や障がいや病気をお持ちの方に提供するのとでは、意外と共通部分もあるのかなと思うのですが、「あ、ここはやっぱり一緒だな」と思うところはありますか?
【中野さん】
施術の仕方は変わってくるのですが、やっぱり美に対する望みは一緒だなと思いました。
「綺麗になりたい」「こうしてほしい」というところは一緒ですね。例えば、もちろん気をつけないといけないことはありますけれど、ネイルだったら普通のネイルサロンと施術内容は変わりませんし、施術を受けてくださる方は「QOL向上」とか、「病状改善」という目的で受けてないので、「若い頃ネイルしてたんだけど、できないからして欲しい」とか、「昔はもっとお化粧してたので、綺麗にして欲しい」という希望を叶えたい目的で来られるんですよね。その気持ちはどんな世代でもどんな人でも変わらないんだって、ベースがそこにあるのだなと思いました。
提供する内容とか細かいところは変わるのですが、そこは共通しているのだなと感じています。
【げんのすけ】
他の人とちがって、自分は外に出られないとか、若い時とちがって体は自由に動かせないとか、いろいろな「自分は他とはちがうな」という部分を抱えていらっしゃる方もいると思うのですが、でも絶対奇麗なほうがテンションは上がると思うし、可愛くなりたいとか綺麗になりたいという願望は根本的なものとしてやっぱりありますよね。そこはみんな変わらず同じかなと思われるところなんですね。
【中野さん】
そうですね。女性だなって思いますよね。
今まで、施術した最高齢の方で90歳の方がおられたのですが、そもそも生き生きしておられる方だったのですが、「何でもやって」「どんどんして」みたいな積極性があった方でした。「私は若い頃真っ赤な口紅を塗ってたから赤い口紅を塗ってほしい」とおっしゃって、「じゃあ塗りましょう!」みたいなやりとりを通じて、どんどん楽しくなっていくという体験もしました。
最初は何も喋らないし、興味すら示さなかったけれど、お化粧したらずっと鏡を眺めている方もいました。
今の世代特有のことかもしれないですけれど、高齢者の方は控えめな方が多いんですよね。多分私たちが高齢者の世代になったら「やりたい、やりたい」って言ってしまそうなんですけど(笑)
今の高齢者の世代の方は「いや、いいよ、いいよ」と言って、全然外にも出ないし、お肌も人に見られるようなものでもないし、必要ないよという人が多いんですね。世代なのか、そういう環境で育ってきたのか、「みんな個性出していこうよ」という感じではないので、ネイルも「ベージュでいいよ」という方が多いです。だから、「ちょっとピンク塗ってみましょう」と言ってみると、意外と「色変えてみようかな」「じゃあ、ラメにするわ」とか、要求がどんどん出てくるのを見ていても、やっぱり女性だなと思いますね。
【げんのすけ】
その変化を見て取れるのも楽しいですね。
【中野さん】
楽しいですよね。
【げんのすけ】
その方の本音というか、本当に楽しみたいという部分が徐々に見えてきていいですね。
男性の方にもエステとかの施術をされるのですか?
【中野さん】
男性の方のメイクをさせてもらったこともあるのですが、眉毛書いたりファンデーションだけ塗ってお肌きれいにしたり。
タッチケアだったら男性でもリンパドレナージュとか、ネイルケアも磨いて艶出ししたりとか。特に足の爪も男女関係なくケアはできますね。
【げんのすけ】
男性も変わらず喜ばれますか?
【中野さん】
そうですね。
お化粧をする人はあまりいませんが、爪やタッチケアはすごく喜ばれますね。
女性の方でもそうですが、ゆっくりずっと話を聞いてくれる環境ってなかなかないんですよ。いくら良い施設でも、職員の方は本当にいろいろなお仕事があるので、30分も話を聞いて会話ができる人ってなかなかいないんですよね。だから、1回30分の施術をしている間お話をさせていただくだけですごく喜ばれますね。実はそういうケアも目的の一つではありますが。
【げんのすけ】
会話をしたり、話を聞いてもらうというのもサービスとして大きな影響があるんですね。
【中野さん】
その人の自尊心とか自信が上がるのもQOL向上につながるので、すごく大事ですよって専門学校でも教わりましたし、そこから引き出せる「何か」とかというのが大事ですね。
【げんのすけ】
職員の方の数も十分ではないし、利用者の数もどんどん増えている分、一人にかけられる時間の確保もなかなか難しいから、外部からレクリエーションを提供しに来たり、中野さんみたいに美容を提供する方との接点は生活の中で大きい変化になりますよね。
【中野さん】
そうですね。
【げんのすけ】
介護施設ではなくても、在宅で家にいらっしゃる方のところにも行くことはできるのですか?
【中野さん】
はい。行きます。
【げんのすけ】
施設の利用者に施術していたら、介護士のみなさんも「いいなあ」とおっしゃったりとか、利用者のご家族の方が一緒に来られて、ご家族の方も「いいなあ」という雰囲気になることはありますか?
【中野さん】
あります(笑)
ご家族の方を対象にしたサービスもあって、介護で疲れていて自分のことができないこともあるので、束の間だけでも忘れて楽しんでもらえるというサービスも構築していますね。
【げんのすけ】
利用者の方だけではなく、普段はサポートする側に回っているご家族や、スタッフの方々にもサービスを提供するような動きもあるということですか?
【中野さん】
そうですね。
【げんのすけ】
そこまでどんどん広がっていくと、幅広いですよね。
【中野さん】
広いですね。
介護の中でもご家族のケアみたいなジャンルもあるんですよ。
【げんのすけ】
まだまだ始まったばっかりの業界・サービスという部分はあると思いますが、反響というか「次は家に来てくださいよ」とか「またうち来てくださいよ」という声がかかることも多いですか?
【中野さん】
そうですね。1回施術させていただくと、「次またやってください」とか、施術を見ていた方が「私もしたい」と言ってくださる方とか、結構反応があります。
【げんのすけ】
月に何人とか、何回施設に行くとか、どれぐらいの頻度で活動されていらっしゃるのですか?
【中野さん】
今はダンスの仕事がメインになっているので、施設に月1~2回とか、単発で行かせてもらうぐらいで、今はマイペースにやってます。
今は施設だけなのですが、今後は幅広くやっていくための修行期間という感じですね。


今後の展望、”ちがい”を楽しむコツとは?

【げんのすけ】
冒頭で軽く触れたのですが、中野さんの(zoom画面の)背景に『イロトリドリ』とあるのが、今後の活動に向けてのロゴ・屋号なんですよね?
【中野さん】
介護美容というと、イコール高齢者というふうになるのですが、私は例えば障がいをお持ちの方とか、子どもさん、あとはなかなか要求が目には見えにくいような、今はだいぶ浸透してきてるんですけど、男性だけど化粧したい方もいらっしゃるし、そういう方々も含めて、いろいろな人に美容の喜びを届けたいという想いを込めて『イロトリドリ』にしました。
【げんのすけ】
めちゃめちゃかわいいロゴですよね。
ご自身でデザインの原画は描かれたんですか?
【中野さん】
これもつながりで、marc-ecoのときにずっとフライヤーを書いてくださっていた方がいて、その方は今絵本作家でデザインもされていてすごい方なのですが、いつも素敵な絵を描いてくださるので、絶対お願いしたいと思っていて、その方にイメージをお伝えして作ってもらいました。
【げんのすけ】
これからは屋号の『イロトリドリ』を背負ってどんどん活動していこうと思っているところですね。
【中野さん】
そうですね。
【げんのすけ】
せっかくロゴもでき上がったばかりということなので、今後『イロトリドリ』で、どういうサービスを展開していきたいという構想とか、どのような方に美容を届けたいというのがあればシェアをお願いします。
【中野さん】
いろいろな方に美容を届けたいという想いが根底にありますね。施設の利用者様や、在宅介護を受けている方もそうですが、イベントにも参加したいと思っています。
私は今大阪に住んでいるのですが、都会は新しいものやサービスが充実している方だと思うのですが、地方に行くとサービスの種類自体が少ないので、そういうところにこそ届けたいなという想いがあります。
ケアビューティストはこれからなる人がたくさん出てくると思いますが、地域的には絶対固まるじゃないですか(笑)
都会にはすでにネイリストもいっぱいいるし、地方にお住いの方や、ちょっと遠いから行きにくいという方のところに行ってサービスを提供したいなという思いもあります。
【げんのすけ】
活動のエリアも、対象となるお客さんも本当に幅広くですか?
【中野さん】
幅広くですね。一人でも多くの方にサービスを届けたいという想いです。
【げんのすけ】
marc-ecoというチャリティーを目的としたダンスチームも活動を辞めているわけではないので、また公演をする機会もありますか?
【中野さん】
そうですね。全員集合してダンス公演をするのは、今は難しいかなと思いますが、例えばダンスワークショップのようなイベントもできるかなと思います。
メンバーにはネイリストやアクセサリーを作っている人、あとは女性ならではないかもしれないですが、子宮や膣トレーニングをダンスでやりましょうみたいな活動をしているパイオニアの人もいて、テレビに取り上げられるような人もいるので、そういったメンバーそれぞれの特技を持ち寄って幅広くサービスを提供できるようになりたいと考えています。
【げんのすけ】
すごいですね!
【中野さん】
メンバーの力を終結してイベントをしようと言っているところです。
【げんのすけ】
中野さんのようにダンスも続けているが、ダンス以外でもユニークな活動をしたり、知識を会得している他のメンバーもいて、一同に会したらすごいものができ上がりそうですね。
めちゃめちゃ心強いチームじゃないですか!
チームに頼んだらダンスでなくても、何かすごい、それこそ何でもできそうですね。
【中野さん】
何でもできます(笑)
【げんのすけ】
ちなみに、marc-ecoのダンス動画はYouTubeにアップされていないのですか?
【中野さん】
あるかもしれないですけど、だいぶ前にさかのぼってしまいますね。
まだSNSの時代ではないぐらいの時代だったので…あまり数はないです。【げんのすけ】
じゃあmarc-ecoのダンスを見たいと思ったら、「実際に見に来てね」っていうことですね(笑)
それではここで、中野仁美さんの個人活動はもちろん、marc-ecoの活動も含めて、今後の告知はありますか?
【中野さん】
ダンスはもう年内はしないのですが、介護美容のイベントがあります。
場所が兵庫県川西市なのですが、2022年11月18日(金)の10時から14時まで、対象者が川西市在住の方にはなっちゃうんですが、65最以上の方に遺影撮影会というのを開催します。(※本イベントは終了しました)
ちゃんと綺麗に化粧して自分の遺影を取っちゃうというイベントにメイク担当として参加します。
先着30名となっています。
【げんのすけ】
参加費は無料ですか?
【中野さん】
二千円です。
【げんのすけ】
逆に、二千円でいいんですね?
【中野さん】
もしご自身の遺影なんてまだ…みたいな人もしれないですけど、例えば周りの方とかでご興味のある方がいらっしゃったら、お声掛けして頂いたら嬉しいです。
【げんのすけ】
では、中野さん!
最後に、中野仁美さんにとって“ちがいを楽しむコツ”はなんでしょうか?
【中野さん】
この世の中、基準ってある程度決まっているんですよね。法律を含めて。
ルールといえばこれでしょうとか、「普通」といえばこれでしょみたいな基準があると思うけれど、「それってどの基準?」と私は思うんですよね。それを取っ払うと、「私はこうだけどあなたはそうなんだ」というちがいがすんなり入ってくるというか、面白さとして捉えられるかなと思うんですよね。
生きてきた環境もちがうし、価値観もちがうけれど、「でも普通はこうじゃない?」って思っちゃったら終わりなので、そうではなくて、「普通って何?」みたいな、私は結構そういうタイプなので「普通」という概念を取っ払ったら、なんか全部面白いのかなと。
例えば、自分とは真逆の人がいても、「あ、こういう思想のスペシャリストなんだな」って思えたりするし、そういう物の見方をすると、いろいろなスペシャリストの話を聞けるというか、いろいろなスペシャリストの活動を見ることができて、面白いと思えるので、そういう楽しみ方ができたら人生面白いのではないかなという想いで活動しています。
【げんのすけ】
なるほど。
チャリティーのダンスから始まり、介護美容に触れる流れや介護施設等で感じたお話をまさに今一言で表すような、出会いの楽しみ方がすごく伝わってきました。ありがとうございます。長時間お話を伺い、めちゃめちゃ興味深かったですし、ものすごく面白かったです。本当に良かったです。ありがとうございます。

【げんのすけ】
みなさま、一時間半お疲れ様でした。
また次のウェビナーの機会でお待ちしておりますので、ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。


さて!中野仁美さんとのウェビナー《前編》《後編》はいかがでしたでしょうか?

そして、今回ウェビナー出演後に、中野さんから感想をいただきました!(以下、原文ママ)

ウェビナーに出てみて

「ウェビナーにてお話をさせてもらうのは初めてでしたのでドキドキワクワクでしたが、とても楽しく充実した時間となりました!色々なやり取りをしていく中で、改めて自分が介護美容で伝えたいことや大切にしていることがわかったり、こんな所が好きだったんだと新たな発見やもっとこういうところをたくさん話したいというような気付きがありました。
伝える側として参加させて頂きましたが、私自身得るものがたくさんあり、本当に素敵なウェビナー企画だなと思いました!
このウェビナーをきっかけに少しでも介護美容を知ってもらえたり、興味を持ってもらえたらとても嬉しいです。
介護美容の世界をシェアすることが出来て本当に良かったです!
ありがとうございました!」


こんな感想をただきました!

ご自身が持っている多彩な才能を発揮し、ダンスや介護美容をとおして「その人にとって必要なこと」を中野さんなりの方法で届け続けているお姿がとても格好いいですね。
ダンスを見て楽しんでもらえたうえに寄付(支援)ができている、美の喜びを感じてもらうことがQOLの向上につながっている。

しかも、提供している側の中野さんご自身が楽しみながら、そして実践から学び続けているというお姿に心打たれました。(中野さんは「その人の人生に関わらせていただく」という表現をされていましたね。)
みなさんはどのように感じられましたでしょうか?

最後に、今回ゲストとしてウェビナーにご出演くださった中野仁美さん、改めて本当にありがとうございました。

中野さんの活動が気になる!という方は、ぜひInstagramで活動をチェックしてみてください!
https://www.instagram.com/care_beautyist_hitomi/

また、ご参加いただいたみなさま、そしてこの記事をお読みくださったみなさまもありがとうございました。

また次回のウェビナーでお会いしましょう^^♪


ウェビナーを見てみたい!と思ってくださったそこのアナタ!
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