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アダルトチルドレン、いまだに

おはようございます。
雨上がりから一転、夏日予報…
気温差の大きな日々です。

韓国ドラマにハマり韓国語の勉強をしていますが
テキストやYouTubeでインプットすることを主にしているため、アウトプットもしないとダメかな?と思い、今月からトークレッスンを受けてみたところ…

全然、話せない

約50分、この1週間をどうしていたかを私が一方的に話し、間違えたり言い回しを変えた方がいいときだけ修正してもらうという形式です。

50分が永遠に終わらないのではないか?と思うほど長く感じる…言いたいことはあるけど
うまく話せない。

そこで気づいたのはまたしてもずっと潜んでいる心の中の声でした。

間違えたくない、そして、できれば褒められたい

ここでもまだ子どもの頃に満たされなかった
感情に支配されていたのか!

カッコつけているというか、
あわよくば褒められたい!が自分の頭を支配して
インプットしてきたことが全然出てこなかったのです。

関心がない割に間違えには厳しく
また褒めることをしない両親から
してもらえなかったことをオトナになってもまだ求めているのだと…

資格試験は合格という形ではっきりと結果が出るので自己承認欲求は満たされますが、
語学は終わりも正解もない分、いつまでも
褒められたい欲が満たされないと気づいたのでした。

先生は指導のベテラン
そんな心も見透かされてしまいます。

もっとリラックスして楽しみながらやっていきましょう!
会話ですからゆっくり自分の言いたいことを伝えたらいいんです。

そう言われてハッ!としました。
褒められたくて始めたわけじゃないはずなのに
アウトプットしてみたら、いつのまにか気持ちはそこに向かっていたのです。

アダルトチルドレン

あの頃、満たされなかった気持ちは
こうしていまだに燻っているのですね。

そこに気づけたことを収穫にしていければ…

褒められてイヤな人はいないと思います、
私もウソやおべっかじゃなく、相手の良いところをどんどん褒めていこうと思いました。

そして、自分のことも、もっともっと。


良い一日をお過ごしください🍀

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