見出し画像

【全文無料】絶対に忘れたくないエンディミオンの小技10選

どもども皆さんこんにちは。ニヤリーです。今回はエンディミオンを回す上で絶対に忘れたくない小技10選を紹介していきます。半分個人のメモ書き程度ですが、これから本格的にエンディミオンを触っていきたい人には是非最後までご覧いただきたい内容です。エンディミオンは小技を覚えておかないと上手く回せない小難しいデッキなので、こういう小技集は久々にエンディミオンを回す時に結構便利だったりします(笑) なお、今回のような小技集だけでなく、エンディミオンのちゃんとした解説記事や動画も出しているのでソチラも併せてご覧いただければと思います。

■ エンディミオン解説記事

■ エンディミオン解説動画

それではココから小技集の紹介です。

① マギステルで増G/ドロバの被害を最小限に!

マギステルは盤面にカウンターさえあれば、相手ターンにエンプレスやキングジャッカルを特殊召喚して妨害札にすることができるため、増Gやドロバを受けた際の妥協展開札として優秀です。

② ダークヴルム+キングジャッカルで増G/ドロバの被害を最小限に!

ダークヴルムの自己特殊召喚効果にGを撃たれたり、覇王門をサーチする効果の処理後にドロバを当てられても、手札にキングジャッカルさえあればダークヴルムをリリースしてキングジャッカルをアドバンス召喚し、サーチした覇王門を発動すれば、結果的に増Gのドローを1枚に抑え1妨害立ててターンを渡すことができます。墓穴・抹殺・うららを採用しにくいデッキだからこそこういった妥協展開のテクニックが重要になります。覚えておきましょう。

③ エンプレスと創聖魔導王でリソース管理

エンプレスや創聖魔導王の効果で自身のフィールドのカードをバウンスしリソースをキープしましょう。展開後にハンドが枯れがちなエンディミオンでは非常に重要になるテクニックなので、妨害した後のハンド枚数も意識しながら展開していくようにしましょう。

④ 魔導研究所を再利用しよう!

創聖魔導王の効果で自身の不要な魔法やスケールを無効にして、魔導研究所をバウンスすることで再度サーチ効果が使えます。かなり贅沢な使い方ですが、リソースに余裕がある時は無きにしも非ずという選択肢です。

⑤ 軌跡の魔術師でガルーダを添えるだけ

展開の最後に軌跡の魔術師を出してガルーダをサーチし手札誘発という形で妨害を構えることができます。(※ただし軌跡の魔術師の制約でカウンターが全部飛ばないよう注意すること)

⑥ 軌跡の魔術師とノーテスはズッ友

軌跡の魔術師でノーテスをサーチし軌跡の魔術師をリリースしてノーテスをアドバンス召喚することで、ノーテスで手軽に制圧できます。エクストラへの依存度が高いデッキが多いため、そういったデッキを想定した先行サイドプランとして採用する意義が大きいです。

⑦ 軌跡の魔術師の制約を逆に利用しよう!

軌跡の魔術師の制約下で天岩戸を出すと、天岩戸のエンドフェイズ効果も無効化され、そのまま盤面に天岩戸が残り相手にターンが渡ります。天岩戸自体がサイドデッキ向けのカードではあるため、シングル戦等では活用できない小技ですが、サイドデッキを構築する上でこういったシナジーのある強力なサイドカードがあるのは大きな強みです。後手から盤面を返したり相手の誘発をケアするカードがそのまま妨害札として機能してくれるます。流石に強い・・・!

⑧ 先行における創聖魔導王のP効果の使い方

創聖魔導王のP効果は非常に強力な効果ですがなるべく相手のカードを破壊したいところです。ですが、先行で創聖魔導王のP効果を使うとなると、自分のカードを破壊するしかありません。そこで、モンスターゾーンのマギステルやサーヴァントを破壊すれば、そのままPゾーンに行ってくれるため、損失を抑えることができます。また、使い終わったチキンレースなんかも破壊できれば無駄がないです。

⑨ セレーネは超強力な展開札!

セレーネで墓地の魔法使い族を蘇生できます。「当たり前だろ!」ってツッコミたくなりますが、エンディミオンだと墓地に魔法使い族が送られる場面が少なく、意識しておかないと意外とセレーネの蘇生効果を持て余します。エンディミオンでは主に下記2つのルートで墓地に魔法使い族を送れるため、デュエル中は下記のことを意識して展開してみてください。
・アブソリュートのX素材となった場合

・竜の渓谷の手札コストとなった場合

⑩ セレーネで妨害数を増やそう!

創聖魔導王やエンプレスの効果でバウンスしたキングジャッカル等をセレーネの効果で再度特殊召喚することで妨害数を増やせます。相手のメインフェイズに発動できる要素も無駄無く利用していきましょう!

以上です。

はいそれでは、いかがでしたでしょうか。これだけメモしておけばエンディミオン以外のデッキに浮気しても、後から思い出せますね(笑) それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?