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会陰切開後の必須3アイテム 2023

出産の際に会陰切開を受けましたが、想像以上に痛みを感じ、その後の縫合部分もかなりの痛みがありました。今回は私の出産体験から、とても助かった必須アイテムを3つ紹介します。
これがなかったら産後の子育てのハードルが上がったアイテムです。

なぜこれらが便利だったのかという点については、ウェブやブログではなかなか得られなかった私自身の体験に基づいた情報となっています。今後出産される方にはぜひ読んでいただきたいです。


おしりセレブ

会陰切開の傷が痛んだり、腫れたりする時に、トイレでティッシュペーパーを使うことが難しい状況になりました。出産当日はその部分がかなり腫れることもあるようです。実際私はパンパンに腫れていました。
このアイテムは、トイレに流せるWETペーパーになっているので、トイレ後やお風呂上がりに優しく拭く(患部を抑える)ことができました。
私自身は、出産後約3日間の入院中に2袋使用し、退院後に12袋使用しました。そのため、個人で使用量に多少変動があると思いますが、まずはこの4個セットを買って余ることはないと思います。

オロナイン

傷口と産褥パッドが赤ちゃんのお世話に伴う動作の際に(立ったり、座ったり、歩いたり)摩擦して、なかなか治癒しない状態に悩んでいました。助産師さんや薬剤師さんに相談し、こちらを使用することを決めました。傷口に塗布することで、パッドとの摩擦を和らげ、傷の治癒スピードが明らかに向上しました。痛みも和らぎ、感情的にも大きな支えとなりました。トイレやお風呂のあとには必ず使用していましたが、私はこの量で傷が治るまで足りました。それでも8割は使いました。

当時こちらのサイトを発見して助産師さんと薬剤師さんに相談しました:

ハイジーンソープ

傷口を清潔に保つことは非常に重要でした。私の場合、会陰部はかなり腫れており、傷は収まってもなお痛みが続きました。こちらのソープを使うことで、泡を使って優しく洗浄でき、直接手で触れることなく清潔さを保つことができました。

これらのアイテムが私の出産体験を楽にしてくれたので共有しました。ぜひみなさんの出産においても少しでも役立つと嬉しいです。

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