「農業で幸せになろう!」を合言葉に、養豚を中心とした資源循環型・地域循環型農業に取り組んでします。

こんにちは!初めまして!!
私達は国立公園十和田湖の秋田県側に位置する鹿角郡小坂町で4つの農場と北秋田市で1つの農場でブランド豚、十和田湖高原ポーク「桃豚」(ももぶた)を育てる生産者、ポークランドグループです。
創業は平成7年、今年で29年目を迎えました。

企業理念

ポークランドグループは新しい地方の時代を作り出すために
「農業で幸せになろう!」を合言葉に常に一歩先を見据え、
「共存同栄」※1「身土不二」※2の精神で
環境保全型の農業振興と地域の活性化に取り組み、
地域の自然と農村文化を守り育てる担い手として、
「安全で安心な作り手の見える農業」を創造していきます。

※1. 共存同栄:争うことなく、ともに生き、ともに栄えること。
※2. 身土不二:人間の身体は住んでいる風土や環境と密接に関係していて、その土地の自然に適応した旬の作物を育て、 食べることで健康に生きられるという考え。

地元小坂町の国指定重要文化財「小坂鉱山事務所」前でのスタッフの集合写真

養豚を中心とした循環型農業

私達ポークランドグループは創業当初から“養豚を中心とした循環型農業”に取り組んできました。
生き物なので毎日豚舎からは“うんち”や“おしっこが”出されます。
本来は廃棄物なのですがポークランドグループではうんちやおしっこはBMW技術(B:バクテリア M:ミネラル W:ウォーター) https://www.momobuta.co.jp/work_bmw.htmlを活用することにより、おしっこはミネラルたっぷりの「生物活性水」、うんちは微生物・栄養をたっぷり含んだ良質の「完熟堆肥」へと生まれ変わります。
ただ廃棄物として処理するのではなく、資源として生まれ変わった「生物活性水」や「完熟堆肥」を土や農作物づくりのほか、豚舎内で再利用することによって、養豚を中心とした「資源循環型」・「地域循環型」農業の環(わ)が広がっていくよう日々、取り組んでいます。

ポークランドグループが取り組む、養豚を中心とした「資源循環型」「地域循環型」農業の環

これから私達が育てる「桃豚」をどのように育てているのかをご紹介していきたいと思います。

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