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企業と個人(経済学者)のバランス感覚

企業×個人のバランスは、圧倒的にバランスに欠く個人

箕輪厚介氏 成田悠輔氏の広告取り下げ騒動に「まじ~うるせえ」
2024/3/12(火) 22:26配信 東スポWEB

 幻冬舎編集者の箕輪厚介氏が12日、「X」(旧ツイッター)を更新。キリンが経済学者の成田悠輔氏を起用した広告を取り下げた件に言及した。

【写真】リング上で殴られ苦悶の表情の箕輪氏


東スポ

 キリンから発売されている缶チューハイ「氷結」の公式「X」は同日、「3月より発信した氷結無糖についての一部投稿を取り下げました。頂戴した様々なご意見を真摯に受け止め、総合的に判断しました」と投稿。WEB広告に成田氏が起用されていたが、取り下げとなったという。

 ネット上で問題視されていたのは成田氏が過去にしていた発言だった。成田氏は2021年にネット番組に出演し、少子高齢化の話題の中で「高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか」との趣旨の発言をしていたのだ。この発言により、SNSではキリンに対する不買運動が呼び掛けられるなど物議をかもしていた。

 取り下げのニュースを引用した箕輪氏は「まじうるせえな。言葉狩りじゃなくて中身を考えろよ。お前らのキャンセルカルチャーノリがお前らが否定したい切腹理論そっくりじゃねえか」と激怒の投稿をしていた。
東スポWEB 全文引用


ひろゆき氏、キリンの成田悠輔氏“広告削除”に持論「大したダメージにならない。彼を止めるのは難しい」

2024/3/14(木) 22:49配信 スポニチアネックス
 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が14日に自身のYouTubeチャンネルを更新。キリンビールが12日、缶チューハイ「氷結無糖」のWEB広告に米イェール大助教授で経済学者の成田悠輔氏(39)が起用されたことに批判が強まり、一部の広告を取り上げた件についてコメントした。
22年1月17日に公開された経済メディアの番組で、成田さんは高齢者に対して配慮を欠いた発言をし、物議を醸していた。今回の起用でX(旧ツイッター)上では「#氷結不買」として運動が広がりを見せ「こんな人を自社の広告に使うとか…」といった批判的な声が上がっていた。

 同社は「氷結」公式X(旧ツイッター)で「3月より発信した氷結無糖についての一部投稿を取り下げました。頂戴した様々なご意見を真摯に受け止め、総合的に判断しました。この度いただいたご意見を今後の活動にいかしてまいります」と投稿した。

 この件について、ひろゆき氏は「別に成田さんにとっては、大したダメージにならないと思うので。ふーん、そうなんだ、へぇくらいの話だと思うんですよね」といい「CMから降ろして“やったー!”みたいになってると思うんですけど。成田さんって、他のテレビ番組にも出てるし、ウェブ系の番組で思ったことを言ってるし。彼を止めるのは構造的に難しいと思いますね」とコメントした。



「有識者」とは社会的に優等生を背負った人間か?

この問題は個人にとってはまったく分が悪く、ましてや成田氏の場合、職業柄フリーという立場にあり、敵対勢力に対して、バックアップ(弁護士)するものがなく、やるとすれば自己弁護しか方法がない。(提訴)

西山 守:(マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授)、によれば成田氏は有識者、という立場にあると括っていたが、どうもそれとは違うような気したのです。それがもっと違ったセクションならば、社会はどう見たか、という視点が必要だった。

1.芸能人ではなく「有識者」の言動ととらえ、その相手が真田広之氏とか加山雄三氏、だった場合、社会はどう見たかです。

また、「成田氏が高齢者に対して発言した内容が配慮を欠いてた発言」とメディアが再三再四書いているように、それがもし事実としたら、そうした判定を下すのは社会であってたかだか麦酒やの仕事ではない。

個人を援け組織体(特に日本)悪癖を糾す

この成田祐輔氏のキリン広告降板事件について、3度目の記事を書きました。勿論、社会的にセンセーショナル事件であるし、誰もが知りたいスクープとして、耳目をさらう手段を選んだわけです。それは先日書いた「エイベックス・松浦勝人会長」と文藝春秋の敵対交渉も全く同じです。

視点はそれますが、集団、また組織という三人以上の多勢になると人間の性格と発言がころっと変わっしてまう事象を何度も経験してます。そして、それが単独一人と会話すると、いきなり借り猫になるというタイプは、この社会に、結構多いです。

今回例題、キリン広告代理スポークスマンがそうだ、とは申し上げませんが、池袋事故の加害者が獄中でなにを味わったか、それを見れば逆説、社会の視線は、もっともはげしいことを認識しないといけません。

また、私という個人が、全く面識ない成田氏をメディア擁護するというのは、少なからず、微量であってもそれが束になればアトミックな力を発揮する、そんなつもりで記事をアップしました。

これの記事に「スキ」をくれ、という算段でもありませんが、ゴシップ、ヱンタ―テイメントの要素は今後益々必要になるとかんがえております。


なるほど、そういうことでしたか? まったく戦時下と同様ですね。

だれですか通達発信元は、

気になったので調べてみます






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