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収益化セミナー(有料記事/マガジンの販売活用編)に参加して 3/29

「収益化セミナー(有料記事/マガジンの販売活用編) にご登録いただき、ありがとうございます。このウェビナーについての情報は以下で確認できます。
【3/29(水)13時】noteでつづける収益化セミナー(有料記事/マガジンの販売活用編) 日時 2023年3月29日 01:00 PM 大阪、札幌、東京」

昨日、このセミナーに参加して、それで感じたことを、述べたいと思います。note主催者側として、やはり会員相互(運営者とも)の利益、ということで、セミナー開催していることは有難いことです。

簡潔にいったら、会員各自の綴った文が、市場で評価され、それが利益につながるか、という算段の説明会です。
全般的に商材販売のような、云ってみればセールスポイント説明になるのは当然として、ホストとしても、そんな特効薬があることなど、いえるはずもありません。

それは書籍(プロ作家)を売る行為と、ほとんど変わらないセールス方法であると思えば、それなにり大変であることは想像されます。としても、「片手間」(いやプロ予備者もいる)の会員がほとんどで、その日々徒然を文にして売る、というのは、やっぱり、おいそれとは金にならない、というのが実態ではないでしょうか。その証拠に、このごろ「文の書き方」とか「読まれる作文」とか、ハウツウものが増えているような気がします。

それで、その方法によって書かかれた文が、売れるのか、という保証もないし、さらに文句のネタにもなりません。だから、そうした記事が多くなって必然的に、個人ニュースが影をひそめて、皆さん、よってたかって総作家のようなサイト?みたいな流れに変容しているような「気」がします。

私がnoteを始めた頃は、そうではなく、それぞれが独自な視点で、自分の立ち位置を文にしていたようです。そうした人たちのほどんどが、このnoteから去って行きました。理由はいろいろあるでしょう。その最大の課題が記事ネタにあると思います。

ひところ、欠かず書く、というのが金科玉条のように云われてましたが、今ではその反対、書く必要もない、また持続の意味がない、という意見も多いようです。それだって人それぞれですから、とやかく云う話しでもないですよね。

わたしの場合は、書き溜めた記事が別サイトにストックされてますから、ネタがないと、その書庫から出して書ているので、欠かすことはありませんが、とくに持続する、という意識はありせん。

といっても、20年とか30年前のニュースの場合は、まったく知らない世代が多くなってますから、そこいらは注釈を入れて、判りやすく読みやすくする工夫はします。とはいうものの、私の同世代ライターが激減していることがはっきりわかります。

それは換言すれば、その間の歴史話しがすっぽり抜け落ちて、SNS世代が、それを知らないまま、老け込むという怖さです。

だから東大駒場の「三島由紀夫」と学生の対談など、ニュースになりませんから、それを直に知っている人間が、臨場感も併せて伝える使命がある、と思っています。(今更出版業界は金にならないとしない)(田中角栄総理、検察現役逮捕など、いまだに真相不明である)

といいつつ、私一人が、それを力説したところでSNS世代の大半が知らないという現実の壁は高くて厚いのです。

そんなことを思いつつ、先日記事「有料化」に踏み切りました。やはりと云いますか、文の購読料となると、簡単には進まず、実績は無料記事と比べると、一気に半減します。それも仕方のないことでしょう。

私の記事の約半分は、配信された時下のニュースを、そのまま整理して、noteにアップしてます。
やはり時事の出来事は欠かせませんので、記事の内容を吟味して、アップします。といっても、それを清書するのも時間がかかります。

ご存じのように(パソコンの場合)各、サイトコンテンツには、膨大な広告が載ってますので、それを除けながら本体をコピペしますが、それに手間取ります。
こんな形容はよくありませんが二ュース記事配信社のブラウザーを見る限り「ゴミ屋敷化」していると思わざるを得ません。本末転倒をそのまま表現して、広告の中にニュースが埋没しているので、1と2と3項を一つに纏めるのに、細心の注意を払わないと二重コピーになってしまう場合があるからです。といっても著作権がありますので文句は云えません。

さらに、各社有料化配信しており、全文掲載するのが難しくなってきました。そのためにも私のnote記事も、同調して「有料化」に踏み切った、という云い訳です。
そしてこれはnoteへの注文もしくは「お願い要望書」として書かせていただきますが、こんな提案をいたします。

「お願い要望書」
登録会員収益化のための確実な収益実現方法
1.「株」を募って資金を集める
2.「株」は、note内限定の株発行で、市場流通の株とは一線を画す
3.「株」は投資目的とは別で、参加者また株主に利権があり、そこに決められた定款に従い配当を得ることができる
4.「株」を保有しようとするものは、note会員登録者であること。一般会員と収益化会員と、それを分別しない
5.その集めた「株資金」の配当方法は、以下のようにする
6.「5.」項目に表記した細則以下
 a.従来の「スキ」評価を獲得したものをポイントにして変換できる 
 b.ポイントはnote内決済処理で金銭に代替できる
 c.ポイントは、「株」プール資金と連動して決済する
■暫定書見本 策定對馬昇 2023/3/30

以上ですが、大まかな要項ですが私の提案とし書きました(これは個人発案であり、当局note運営者と図ったものでないことを明記します)

最終目的として、やはり書いたものが、いくばくかの金銭になり得る、という期待感です。それには、ある程度の資金力が必要で、それを全部運営者note側に負わせるというのは、運営採算として合理性がありません。その苦肉の策というべき相互互助の「株」資金を募って、そこからスキ評価の数によって指数をはかり、それを値として配当するというシステムです。

この案だったら、余計な金策の必要もなく、会員各自が賛同し、一人ひとりが協力するとなれば推定会員(6千万人1口1000円)でザッと計算すると莫大な資金が確保できるという皮算用になります。

まあそれは実験的であり決断はnote側にあるので、この時点では杞憂な仮想話しとして、書かせて頂きました。

ABEMAのW杯全試合生中継の戦略

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