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30代独身男性が感じた虚無モンハンの正体

やぁみんな元気かい?
私は最近、MHW(モンスターハンターワールド)を遊んでいるよ。

steamで年末年始セールをやっており、MHWIB(アイスボーン)とセットで3000円未満とあり得ないくらい破格になっていたので購入した。
現在MR56のプレイ時間は64時間(2024年1月20日)



昔より遥かにゲーム性良くて楽しいのだが、どこか虚無感的なサムシングがあったので気づいたことをありのままに書き晒しておくよ。

以下自分のモンハン歴
MHP2nd
MHP2ndG
MHP3rd
MHX
MHXX
MHW
MHW IB
MHR
MHRSB

MHWIB以外プレイ時間は大体500~1000時間くらいです

MHWIB自体はPS4版で元々アルバトリオン実装前にやめていたくらいの遊び具合で、当時はライトボウガンと双剣だけ使っていたので今回は太刀専で遊んでいます。嘘じゃないです


毎日仕事終わりにやりつつ今現在はPS版の進捗度に追いつきました
(導きの地よくわからんし面倒だしもうええか…ってなっています)

この時点で起きて気づいたこと2点
・昔ほど夜更かしできない
・虚無感的なサムシングに加えなんか罪悪感まで生まれて来た。

まず夜更かし、1時以降もう活動できない強制シャットダウンされる感じ有

そしてもう一つが虚無感、これはいわゆる巷で有名なドーパミンの仕業なのだろうが、それ+で罪悪感も出てきているのなあぜなあぜ?しばくぞ

自分なりに考えた結果だが
学生時代の友人と集うと皆口を揃えて2ndG、3rdは一番面白かった、越られないと言うし自分もそうだと思う。
ぱっと思い返しただけでも
・クラス、学年中に悪魔猫を広めて大罪人になった悪魔猫吉田の話

・帰りの電車20分間で2乙してやっとこさ倒した黒グラの倒れるときにダメー ジ判定がありミリ体力だった友人が死んで20分間が無になった話

・ミラルーツの安置に小タル爆弾置いて全滅させた生贄の佐藤の話

・隣のクラスに一番最初に最後の招待状を出したやつがいて、そいつから聞いたときにラージャイと聞き間違えてクラス中に広めて恥をかいた自分の話

MHP3rdのラスボスがミラージュ・ヴァルキリオスだと広めて恥をかいた自分の話

学生時代やったのはポンポンこういう現実で共有できるエピソードがでてくる。それにネットの急激な普及もあり、効率の可視化が当たり前の時代なのも起因して『寄り道』がなくなってるんだとも思う。
オンライン主体となったMHX以降は専らネットゲーム仲間とやるのがメインでもちろん楽しいんだが昔ほどは楽しめてはいなかった。

従来の自分
一通り遊ぶ+現実のエピソードの共有

最近の自分
義務かのように効率よく遊ぶ

もの凄くざっくりだが、大まかにはこの違いにあるのだろうと思う
あの時代はあれで完成されていて完璧な状態であり
モンハンの楽しみ方が変わった訳だ、これを越えるのは伝説の塗り替えしかないってキングダムの廉頗も言ってたしな

自分の場合はそれにプラスで
10月以降ルーティンを180度変えたのでその影響も間違いなくあるのだろう
その中でも筋トレが一番大きい変化だろう

元々ゲーセンにしょっちゅう通っていたのだが(きも)
やるゲームが全て地元から撤去され、そのかわりがジムになった感じで行くようになった。
最近は食事睡眠も管理するようになりそれに反する行動をしているから罪悪感を感じるだろうな~という感想
これはペース落として時間管理して遊べば解決されそうだけどもうええか…
ってなってます(導きの地なんかよくわからんし面倒だしね♪)

まとめ
虚無感の正体はドーパミンと共有できるエピソードが特にない事
罪悪感はシンプルにやらなければいけない事をしていると言う後ろめたさから来てるものと自分は考えた。
以上、兜割りして出すドーパミンもいいけどベンチプレス上げるときに出るドーパミンもいいよねって話でした。
ほなまた~

結論:筋トレはいいぞ



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