HAKONE /いつかポジティブ日記に変わる日まで

HAKONE 25歳。田舎から東京に上京。ゲイ/難聴と吃音。 自然や温泉、コーヒーが…

HAKONE /いつかポジティブ日記に変わる日まで

HAKONE 25歳。田舎から東京に上京。ゲイ/難聴と吃音。 自然や温泉、コーヒーが好き。たまに水泳してる。 「生きる」とは「幸せ」とは何か自分なりに日々模索してます。 温かい周りの人達のおかげで今がある事を実感します。 今日も支えてくれる人達ありがとう。

最近の記事

吹っ切れた。

無いものはないし、 それのこと考えても仕方がない。 不安や恐怖は考えれば考えるほど、 深く自分を飲み込み足を掴み身動きを取れなくする。 だとしたらそれを『受け入れろ』 自分の中に落とし込む。 そして飲み込む。 つまりはクジラになれってこと🐋 そして自分を信じる 自分は何にでもなれるよ。 隣の芝は青いよ青すぎるよ だけどそれはそれ。 そいつの物語に自分はいない。 自分の物語の主人公はどこ? おまえ。 もう吹っ切れた。 ONE PIECEで1番好きなシーン。 ジンベ

    • 精神的に追い込まれ借金を負った日々に考えた「生きる意味」

      今日は底に眠っていた不安が恐怖に変わった日 約半年ぶりに仕事を復帰した。 夜は眠れず朝を迎えその足で何故か職場まで向かった 途中何度も折り返すチャンスと、 何かと理由を付けてまた逃げる自分が居た だけど不幸中の幸いにも、 寝ていない自分の頭は機能していなかった。 ただひたすらに、職場へのルートを目掛ける足。 どこか逃げるチャンスをひたすら探す脳みそ。 今日の勝者は 僕の脳みそ。 仕事に行けてなかった分の 借金、何十万という大金の結果が僕を狂わす。 「心ここに在ら

      • 明日に希望はあるのか。今日も底知れぬ恐怖と闘う。

        周りの時間だけが動いている。 自分の時だけが止まっている。 次第に心に闇が広がる 【自分を変えられるのは自分だけ】 だけどその一歩が途轍もなく重く足が燻む その重圧が幻想だとしても、 自分というフィルターを通すと 遥かに底が見えない行先に変わる。 “誰か助けてよ” 誰か 誰か と。 あーまた自分は他人任せだ。 こういうところなんだろうなって 何度も思うよ 待ってても自分の足で歩まなければ変わらないのに 自分が突き進まなきゃ掴めないのに その一歩がやっぱり重い。

        • 自分自身がゲイを「認められない」「受け入れられない」-受け入れた先待ってるもの

          25歳、4年前に田舎から上京し、現在東京で1人暮らし。 ずっと隠してきた本当の自分。 上京と同時に1人暮らしということもあり、 右も左も分からず生活に追われる日々 「人生 このままどうなるんだろう」 そんな考えもしなかった悩みがぐるぐると渦巻き始めた。 本当の自分を隠し続けてきた結果、 付いてきたモノが少なかったことに気付いた。 自分がどこか蔑ろに適当にあしらっていたモノが 廻り廻ってツケとして返ってきた感覚。 ひとりぼっち。 押し殺してきた感情と共に、 それは渦を

          25歳 ゲイとして生きる覚悟が芽生えるまでの物語 1

          初めまして。まずは僕のことを少し話させてください 田舎から東京に上京して4年。 今は25歳になり、歳を重ねるごとに 生きづらさを感じることが増えてきた。 自分はポジティブで明るさが取り柄だと ここに書くほど自信があった。 だけど、SNSや知り合いの同棲や結婚という 人なら本来していくはずのレールに外れている 自分が嫌になってきた。 「いつか」と望んだ未来は現実を直視するほど 冷たく残酷に視えてしまう 現状こんな感じです。 話は変わってこんな僕にも東京来てから親友、 (ここ

          25歳 ゲイとして生きる覚悟が芽生えるまでの物語 1