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僕の思考記録

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ほとんどがどうでもいい、社会の変革にもならないし、誰も幸せにしないかもしれない小さなことだけれど、いま、僕は考え何かを見つけ出したい。そんな記録です。
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記事一覧

ときに僕はひどく悲しい。純粋な存在をロールモデルにするときの苦しみとは。

こう書き出すと衝撃的だが、これが僕の世界一好きなレコード『ペット・サウンズ / ザ・ビーチ…

スズキコウタ
4週間前
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完成、そして審査完了: 初ソロアルバム『LIFE BEGINS』 2024/06/20配信開始

私、スズキコウタの初めてのソロ・アルバムが本日完成しました。昨日までに全製作作業を終え、…

スズキコウタ
1か月前

全世界500冊限定、ビーチ・ボーイズのサイン入り豪華本が到着! 『The Beach Boys by …

ジェネシス出版による、#ビーチボーイズ の豪華本、『The Beach Boys by the Beach Boys』が届…

スズキコウタ
1か月前
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もうやりたいことしかやらない

編集者・ファシリテーターというキャリアで得た知識・スキル・マネジメントスキルをいかして、…

スズキコウタ
1か月前
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僕はメディアでしか働いたことがない

CDとレコードを300点以上、一気に処分。レコードは定期的に処分するけれど、CDを一気に250点ぐ…

スズキコウタ
2か月前
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テストパターンが好きすぎてつくったテクノポップ『Put a Little Fun in Your Day』

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1982年に細野晴臣プロデュースで出された、テクノポップデュオ「テストパターン」のLPが好きす…

スズキコウタ
3か月前
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ブライアン・ウィルソンの妻、メリンダ・ウィルソンの死に打ちのめされている。

ブライアン・ウィルソンの奥さまの死がこんなにも大きな心身ダメージになるとは。。。 近い将来、ブライアンに何かあったら、僕は大丈夫なのかと心配になるぐらいである。 いいのだ。もはや、音楽家への偏愛を通り越した信仰であり依存であることは、もう20年以上前から分かっているのだから。 とにかく30年近く、ブライアン・ウィルソンは神様のような存在で、彼の作品によって決まった人生の大事な分岐がある。 そのブライアンが長く活動し、過去の伝説的な音楽家でなく、今なお、天才のカリスマと

今日もいい日だった

小学校低学年のころ、今じゃ信じられないけれど、担任の先生と母親に 「あなたの作文は毎回同…

スズキコウタ
3か月前

新作音響『A MILLION TEARS』 #グリッチノイズ #エレクトロニカ #アンビエント

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しばし編集の仕事をやっていて、また音楽への本腰モードに帰還。もともとは、今年の父の命日に…

スズキコウタ
3か月前
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春にはきっと『Life Begins』

スズキコウタ
4か月前

2024年、始動。新曲『Go with Love』

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2024年になりました。喪中の元日ですが、新曲を出します。『Go with Love』。短いアンビエント…

スズキコウタ
4か月前

さぁ、2024年へ!

本年は大変お世話になり、ありがとうございました。 夏頃に「第二の脳」腸の病気を患ったこと…

スズキコウタ
4か月前

【訳詞】【新作】【振り返り】『つらいつらい1年だった』(メルツ・カヴァー)

カヴァー音源『Everybody Had a Hard Year』▽視聴ページ https://2kaiproductions.bandcamp.c

スズキコウタ
4か月前

【書きつくす・振り返る】父の一周忌法要を終えて。

父の一周忌法要が先日に行われました。 2022年4月に末期がんが発覚し、2023年1月に亡くなり。そして先程の一周忌法要。衝撃と悲観と挫折と困惑と混乱だけが埋め尽くす、約2年間が終わったのだ・・・そう信じたいところです。 一方、父が最後の入院をする直前まで住んでいた部屋はそのまま残されているので、その部屋を手放し資産化するという急務は残っています。後述する事情もあり、年明けの命日以降には優先度を高くし着手しないといけません。 「しまった」もともと僕と父は親密な関係ではあ