マスク社会の、ありがたさ。

真夏の暑さで、本当ならマスクは外したい気持ちは山々。

けれど、このご時世、そうはいかない。

それはそうだ。
重度でなくても、わたしは基礎疾患を持っているという部類に入る。
そうなると、やはり外出時は少し警戒しながら行動しないとならない。

マスク社会になってから出会った人達は、顔の下半身(鼻、口元)を知らない人ばかり。

そこで、やっぱり、顔の上半身の目元は相手の感情を読み取るには非常に重要だと改めて感じる。

中には、目元がガラスのように感情を持ってない人もいる。

特に、就労移行支援の支援員とかはそんな感じ。
特殊な職業だと、そうせざるを得ない部分もあるだろう。

けれど、それは逆に

「この人、本音で話してないよね」
「この人、(話を)盛ってんな」
「この人、バカにしてるな」
「こいつ、マウント取りたいだけか」

と判断がつきやすいとも言える。

少し話が脱線したけれど、リアルでマスク姿でしか見て(会えて)なくてもマウント取りたいような人はSNS上で堂々と顔のすべてを晒している。

ヲタクのリサーチ力が働いて、知っている人がSNS上で堂々と顔を晒しているのを発見した時、

【やっぱり目元って大事よね】

と感じてしまった。笑

例えば、女性なら肌が綺麗だったり、白ければ七難隠す…みたいな。
今のご時世なら、目元さえハッキリしていれば(or印象的な目元であれば)七難隠すんじゃない？と感じた。笑

マスクは、どんな人も美人、イケメンに見せる魔法のアイテム。
同時に、感情をかなり隠せるアイテム。
人の顔って、見えなくてもいいのかもしれない。